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同じ思考のものが引きあう。うまくいかない、望みには理由があった。
もし、あなたに、
望むことが
なかなか思うようにならない、
ということがあるとしたら、
最後まで読んでいただくと、
望むことが思うようになっていく方法に気づかれると思います✨
わたしたちは毎日、
それぞれ小さな歩みであっても成長をしていて、
成長するために共に刺激し合っていて、
大なり小なり、
良いことも良くないことも、
思うようにならないことも起きて、
そこから学びをえていますね。
思うようにならないものの中には、
自分でどうにもできないことと、自分でどうにかできることがある。
思うようにならない望みが、どちらなのか、
それは、自分に質問しながら、書き出してみるとわかってくる。
自分で思うようになることで、
望まないことをずっと考えてしまうと、
望まないことに思考の焦点をあて続けてしまい、
それが現実になる。
つまり、思うようにならない現実を受け取ることになる。
たとえば、
わたしのことを例にしてみます。
迷走していた思うようにならない婚活、どうにもできないことと、どうにかできることを見極めるために自分と向き合いました。
結婚してもいいし、しなくてもいい(独身でもいい)
子供をもつことを選んでもいいし、そうじゃなくてもいい、(悲しくも望んでたのに、もてなかった方も)
この前提があるうえで、お話しますね。
◉自分は、なんで結婚したいと思うのかな?
◉自分は、なんで結婚できないと思うのかな?
◉もう、結婚はいいかな、自分は、結婚しないでいいと思おうかな?(なのに、なんで周りが気になったりするのかな?)
◉自分は、なんで子供が欲しいと思うのかな?
◉結婚🟰子供と思ってないかな?
ときに、もう年齢も年齢だし、子供は諦めようか…なんで子供が欲しくないと思おうとするのかな?
(結婚しないでいい理由探しをしていないかな?)
と、
いま、思うようにいかないと感じる現実に、
なぜ、そう思うのだろう?
と自分に質問してみます。
すると、
『自分はどうしたくて、これを選びたい』という強い思いに気づく。
それは、
自分に質問すると、
①視点が変わることで、今の思い通りにいかない自分と距離をとれるから。
望まない思考を送り続ける自分と距離をとれる。
②望むことが手に入った後、現実になったとき、
どうありたいのか、自分の姿をイメージして考えてみられるから。
未来をイメージ。
③書き出すと思考は整理される。
望んでるのに、いやいや、でも、、、と望まないことを考えてしまう自分が整理されていきます。
モヤモヤした思いが整理されると、自分のまっすぐな思いを見つけられます。
『わたしはこうしたい』という原動力になるような思い。
思考が現実になるというものを、
わかりやすくいうなら、
同じものが引き合う。ということに似ている。
いい変えれば、同じ思考のものは引き合う。
思考とは、
結婚したい=結婚したい。
こんな思考が引き合うというのも考えられるのだけど、
思うようにならないことが現実に起きてしまう、思考の見つけ方のポイントは、
★それを求める理由。を見つける。
婚活であると、
それをしたい理由や
相手に求める理由。
相手に〇〇を望んでる、という視点。
(自分はしたくないから。自分はやらないでいいから)
↑この()の理由、をみつけると早い。
この思考と引き合うことになるから。
例えば、
◉わたしは結婚できない。
(恋愛にネガティヴな思い出がある、不安や自信がもてない)
↑この()理由の方の思考が引き合うことになる。
だから、願っていること、望んでることが手に入らない現実になっていることはある。(自分は望むことが手にはいらない、という不安や自信がもてない理由の存在からの引き寄せ)
◉理想の人に出会えない(家事を手伝ってくれる人がいい、自分は楽したいから)
↑この()の理由の方の思考が引き合うことになる。
だから、出会う相手やパートナーはなぜか非協力的な人や家事が苦手な人ばかり、ということはある。(自分は楽したいと考えている相手を引き寄せ)
◉たくさん稼いでる人がいい(自分は稼がなくてもいいから、楽できるから)
↑この()の理由の思考が引き合うことになる。
だから、望む収入がない人しか出会えない、ということはある。(自分は稼がなくても相手が稼いでくれると考えている相手を引き寄せ。本当は、出産時の生活基盤をととのえたい物理的な理由がホンネ??)
年齢、外見、肩書きが引き合うと考える方もいらっしゃるかもしれないけれど、
私が伝えたい自分と向き合うポイントはそっちではないんです。
私はこうありたい、とか
昨日の自分より成長していたい、とか、
どうしてそうありたいか、という、
自分はどう存在したくて、だからそのとなりに、どんな相手がいて、
どんな体験を共にこれからしたいか、
こんな思いなどの理由があると思うんです。
家族や仕事、人間関係についても、思いや考え方の中には、それを望む理由があると思います。
その理由は、自分と向き合うと見つけられる。
同じものが引き合うとは、
こんなふうに、
それを望む理由の方の思考が引き合う。
それが現実になる。
◉こんなふうに考えてみると、
あなたが望んでいることの理由はどうなっているでしょう。
・自分が望んでいることは、
自分が楽になるために望んでいることになっていないかな?
・見栄や誰かにドヤりたくて、望んでいることになっていないかな?
・誰かのようになりたくて、自分の本心をごまかしていないかな?
・さらに、
それはどうして、そう思うのだろう?
こんなふうに掘り下げてみると、
自分の本心からでている理由を確認することができる。
まっすぐに望みを思考できるようになる。
(望みに焦点をあてて思考できるようになる。)
こんなふうに自分と向き合ってたどりついた思考と引き合ったものは、
納得し、望みに近い現実になっていく。
だから、
自分の思うようになっていないとき、
思うような現実でないとき、
そこには自分の思考の何かが、違っていると考えられるのです。
(おさらい、望みではなく望まないことに焦点をあてているから、それが現実になっている。望まないことに焦点をあてたい理由があるんです!)
本心から望んでいることを、自分で知ってみると、思うようにならいない理由がみつかります。
(だから、望みを妥協することでもない)
自分を知るために、自分と向き合う。
書き出して整理してみる。
自分の思いを知る、
そのために、自分に質問をしてみると、
自分はどうしたいのかがみつかります。
自分と向き合う質問はこちらにまとめています↓
婚活についてまとめた記事です↓
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