境界線をこえて

画像1 子どもの頃、飲み屋街は怖いところだと思っていた。足を踏み入れてはいけない場所、暴力沙汰に巻き込まれる危険もある。そんなふうに思っていた。いつの間にか、足を踏み入れて、酔っ払うようになった。多分、大学生の頃だろう。ぼくらはいくつもの境界線を越えて、おとなになっていく。

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