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『現代短歌新聞』2020年11月号

内藤明「万葉秀歌を読む」妻隠る矢野の神山露霜ににほひそめたり散らまく惜しも 柿本人麻呂〈愛情関係が続くことを願う心を隠し味として、聖なる山の黄葉を讃美した歌…〉古典和歌はこういう隠し味を読みとるのが難しい。慣れていきたいものだ。
2020.11.22.Twitterより編集再掲