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智頭で中国語を教え始めて...|210504【智頭町滞在記】

智頭に来て始めたことの一つ。
それが中国語を教えること。

普段の業務が終わった17時以降に
自宅にて中国語(たまに英語)を教えていきます。

おかげさまで
今は計15名の生徒さんが
毎週決まった時間に通いに来てくれます。

その中には
いろんな生徒さんがいます。

小学生の子供たち、
私立の進学高校に通う高校生、
子供がお二人いる主婦の方、
60代の人生経験豊富なご年配の方などなど。

それぞれが中国語を習う目的は違えど、
ほとんどの方が中国語初心者。

中国語は世界で1番難しい言語と言われているだけあって
最初の学習で挫折しがちです。

そんな中で、1番嬉しいのは
「中国語を学ぶのが楽しい」
「少しでできるようになるのが嬉しい」
と言ってもらえること。

授業料は基本いただいておりません。
(基本をつけたのは、
お金を払って自分のやる気を担保したい方もいるため)

代わりにお返しとして、
夕食の余り物をもらったり
使わなくなったこたつをもらったり
お土産をもらったりと。

自分ができることを提供して、
逆に自分が今困っていることを
解決してもらっています。

このように
まずは自分のできることから
一つずつ社会に還元していきたいです。

智頭町での対面の授業だけでなく
オンラインでも教えています。

中国語に興味ある方、
ぜひ気軽にご連絡ください。

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