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【2021年のご挨拶と抱負】明けましておめでとうございます!

新年明けましておめでとうございます!


SDGs未来都市の鳥取県智頭町の

旧山形小学校2階に位置する

智頭研究所by Creco-Labだに!


智頭研究所もおかげさまで

無事に新年を迎えることができました。


今年はどんな一年にしましょうか?


今回は2021年の智頭研究所としての

目指していくところについて話していこうと思います!


目標には3種類ある

目標には

・行動目標
・成果目標
・意義目標

という3種類あるそうです。


「行動目標」は

メンバーが取り組むべき

具体的な行動の方向性を示す目標


「成果目標」は

チームとして手に入れるべき

具体的な成果を示す目標


「意義目標」は

最終的に実現したい

抽象的な状態・影響を表します。


ということで、

この3種類の目標それぞれを

発表していこうと思います。


2021年の意義目標

「智頭の木のストロー」をきっかけに
教育×観光×デジタルを通じて
智頭町へ人を呼び込む仕掛けを創出し、
持続的な社会の実現に貢献すること

智頭研究所の意義目標は

智頭研究所を設立した理由と大きく関係があります。


それは、

間伐材を活用した木工製品を開発・販売することで

智頭町の主要産業である林業、

町の面積の9割を占める森林に

興味を持ってもらうことです。


智頭杉のストローの製造を皮切りに

今後は⽇本各地の⽊材を使った商品を

製造するとともに、


木のストローづくりを通じた教育関連サービスや

観光関連サービスを立ち上げ、

鳥取県や智頭町へ人を呼び込む仕掛けを作りたい

考えています!


2021年の成果目標&行動目標

<1月>
智頭で木のストローの認知度を高める
→SNSでの発信を強化する(2日に一回投稿)
鳥取県内のメディアに掲載していただく

観光から智頭を盛り上げる
→星を絡めたツアーのクラウドファンディングを企画する

教育から智頭を盛り上げる
→木のストロー作りワークショップ教育事業などの新規サービスの企画・実証
→ワークショップを最低1回実施する


<2月> 
・木の紙を作る体制を整える
→プレス機の使い方をメンバー全員がマスターする

智頭で木のストローの認知度を高める
→ストロー作りの環境を整える
鳥取県内のメディアに掲載していただく


<3月>
・木の紙作りの本格化
→木の紙生産の流れを確立する

・新規事業の本格展開
→木のストローワークショップ、星を絡めた森林ツアーを実施していく体制を整える
→人材募集&育成


<4月> 
・木のストロー、木の紙作りの体制確定
→製造、販売のラインに無駄がない状態を目指す

・観光から智頭を盛り上げる
→星を絡めた森林ツアーのクラウドファンディングのリターン準備
→森林ツアーガイドの育成


<5~6月>
観光から智頭を盛り上げる
→星を絡めた森林ツアーのモデルツアー実施
→星を絡めたツアーのクラウドファンディング終了

・持続的な活動体制の確立
→智頭研究所の後継者発掘&育成


【まとめ】今年もよろしくおねがいします!

今回は智頭研究所の今年の目標を紹介しました!


いかがでしたでしょうか?


今年は、去年以上に時代の流れが

スピードアップするといわれています。


変化を恐れず、
変化を楽しみ、
変化に感謝し、
チャレンジに感謝する。


智頭研究所もそんな心意気で進んで

行きたい次第です。


今年も何卒よろしくおねがいします!


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▼動画で学ぶ「SDGsと森と木のストロー

https://www.youtube.com/watch?v=8Ig4TAxoybw

【株式会社クレコ・ラボ智頭研究所】
🏠鳥取県八頭郡智頭町郷原238 旧山形小学校2階
📧creco.chizu@gmail.com

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