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2023年のおせち

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
どのくらいの更新頻度になるか、現在のところまだわかりませんが。

さて、毎年恒例となったおせちを紹介するnote。今年で3回目になります。2020年→2021年はおせちを作りすぎて疲れ、2021年→2022年は好きなものだけを作りました。2022年→2023年は仕事が変わったことにより時間ができたので多くの品数のおせちをつくることができました。

今年、おせちにはすべて「ブラウンシュガー」を使いました。お菓子やパン作りの材料を購入するときに使っているサイト、cottaで1kgのブラウンシュガーが安かったからというのが理由です。全体的にコクのある甘さに仕上がったのですが、栗きんとんは残念なことに茶色になってしまいました。そりゃそうか。


黒豆煮は4回目。だんだん慣れてきたのですが今年は新しい鍋で炊きました。いつもの鍋はどうしても小さくて吹きこぼしてしまうことが多かったので。結果、吹きこぼさずふっくら炊けたのですがしわがたくさんいってしまって……。救済措置として水を足したらしわ改善できました。人間もそうならいいのにと思いました。

紅白なますも3回目。今年はいつもと違うレシピで作りましたがおいしくできました。うれしい。

筑前煮は2020年→2021年ぶりです。いけるだろ、と見切り発車でフライパンで調理し始め、出汁をいれたらひたひたであふれかけたのはここだけの話。

栗きんとんも2020年→2021年ぶり。焼き芋にはまった結果、家に大量のさつまいもがあったのでこれはもう作るしかないと。「あいこまち」という品種のさつまいもで作りました。ありがとうふるさと納税。茶色いけど美味ですよ。

田作りは初めて。レシピを調べ、大好きなくるみ入りのものもあり、しかも電子レンジでできるとは! と作ったのですが2~3日電子レンジが魚臭くて……。フライパンでの煎りを電子レンジチンで行うレシピだったので楽でしたが来年はやめておきます。(美味しいんですけどね。)反省。

伊達巻は3回目。いつものごとく焦げてしまいます。難しいんよなぁ。でもパクパク食べてしまう好物なので毎年作っています。綺麗な伊達巻、いつか作れるかなあ。

いなり寿司は2020年→2021年ぶり。しっかり皮を煮たつもりだったのですがもう少し味がしゅんでいてもよかったかなぁと。せっかちなのでコトコト煮込むというのが苦手なのかも。でも、美味しい。

お雑煮は実家でも食べていたすまし汁にかまぼこと大根、にんじん、いんげんを。写真が下手なのはご愛敬。おもちはいつも余ってしまうので今年は反則技を使用し、お鍋などに入れる薄くて四角いしゃぶしゃぶ用のようなお餅を入れました。丁度良い。

副産物としてたたきごぼうとこんにゃくの煮物ができました。筑前煮で使うごぼうは1/2本。残りの1/2本でたたきごぼう(梅マヨネーズ)を作りました。また、筑前煮で使うこんにゃくが200gだったので50gだけいなり寿司の皮を煮たお汁で味付けました。

棒鱈は好きだから小パックを購入。

以上。12/27~せっせと作り貯めたおせち。これ、一人で食べます。おわかりのように、食べすぎですよね。でも、食欲が止まらなくて割と順調に減っています。昨日はお手製のさつまいもマフィンを昼食後に、夕食後にはローソンの濃厚生チーズケーキを食べてしまいました。(そのあとお酒+おつまみを食べてしまいました。)でも食べたいんです。

ということで朝10分、昼10分、夜10分の家でできる運動と、元気があれば40分くらいの有酸素運動を日中取り入れています。摂取に対して消費が足りていないのは承知していますが動かないよりはましかなと!

ちなみに和食は「白ご飯.com」のレシピがおすすめです。安心安定の仕上がりです。

2023年→2024年はどんなおせちを作ろうかな。少々さぼろうかな。結果、その繰り返しなのかもしれません。

それでは、また。

いただいたサポートを糧に、更に大きくなれるよう日々精進いたします(*^^*)