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今日1の関心ごと『見た目コンプレックス』

コンプレックス(英:complex)とは、心理学・精神医学の用語で、さまざまな感情の複合体のこと。 衝動や欲求・記憶などの、さまざまな心理的要素が無意識に複雑に絡み合って形成される。 または、特に「劣等感」を指す意味で用いられる表現である。

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私は常にコンプレックスと戦ってきた。正しくは、今なお戦っている。
コンプレックス=劣等感と記載があるように、多にしてマイナスなイメージで捉えられると思うが、考え方を少し変えるだけで明日への活力になるので、今日はそんな私の超主観的なコンプレックス話を3回に分けて書いてみようと思う。
28歳のくせに、クヨクヨしよってとか、稚拙だな。って思わないわけでもないけれど、これが今の私の等身大。そのことを直視することは悪いことじゃないはず。
最初のテーマは『見た目』

小学一年生の時、上級生から凄く可愛がられている子がいた。
その子は、細くて小さくてぱっちり二重で外人のような顔をしていて持ち物もいっつも外国製のものだったり、お姫様みたいで可愛かった。
反面、私は一重だし鼻ぺちゃだし丸顔だしおデブちゃんだし身長も高かったし。
これが今、私が記憶している最初の見た目コンプレックス。

現在28歳、顔は変わらないし身長も相変わらず高いし(168cm) 決して細くはないけれど(57kg)、先日ジムの女性トレーナーさん(メディア出演もされているめちゃかわトレーナーさん)に、『ちよさんって、めっちゃ美人ですよね』
もちろんお世辞だとは思うが、お世辞にしてもそんなことを真正面から同性に言ってもらえたのは初めてだったので、嬉しいという感情よりも驚きの方が大きかった。
前の日記にも書いたように、万年ダイエッターでピラティスやジムに通ってたり、コスメやお洋服が好きだったり、人並みに見た目には気をつけているけれど、誰かに美人って言っていただける対象になる日が来るなんて、小学生の時の私には想像もつかないだろう。

今の時代、SNSを開けば一般人とは思えないような華やかな美人さんがたくさんいるから、劣等感を抱いてしまう原因がゴロゴロ溢れている。すごいな〜私もこんな風になれたらな〜なんて考え出したらキリがない。

アラサーになってふと思う。
食べ物と一緒で顔や見た目の好き嫌いは絶対数あるけれど、美人の定義ってなんてものはなくて、周りの目や他人の意見に左右されず、やりたいことや夢に向かっている一生懸命な全ての人こそが輝いているんじゃないかなって。

だからこそ、私は今、進む道を見直している。

こう思ったきっかけは、次のnoteで。。。

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