[アニメ感想] 東京喰種トーキョーグール:いきなり主食が人間になったらどうする
人を主食とする喰種(グール)と呼ばれる怪人が人間に紛れ込んでいる社会。
主人公の金木 研はごく普通の大学生だったが、あることがきっかけで、半喰種となってしまう。
そこで行き場を失った金木 研が喰種たちの中に自分の生きる場所を見出していく物語。
って、簡単に書くとこうなちゃうのだけど、『東京喰種トーキョーグール』は、主人公の金木 研だけじゃなくて、さまざまな事情を抱えた人間・喰種たちが登場し、それらの生きざまが複雑に絡み合って織り成す群像劇でもあるんだ。
誰もが孤独でありながら、寄り添いたいと思っていたり…なんか複雑なのよね。
実は最初のころの金木 研はちょっと好きではないタイプで、モヤモヤイライラしながら見ていたんだけど、そこから彼が成長していく姿がめちゃよかった。
そんで同一人物か…?というほどの変わりっぷりもよい。
薄情すると、金木 研はだいぶ推しっす…。
好きすぎてあんまりうまくレビューが書けないんだけどw
とにかく、すばらしい物語なので見てほしい。
テーマ曲もすばらしい。
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