[アニメ感想] もののがたり:物に宿る神々と人間の戦いのお話
長い年月、人に使われたり使われなかったりしてきて、何かしらの念が宿った道具を付喪神と呼ぶ。
人の姿に似ているけど、一般人には見えず。特殊な能力を持ち、人を助けたり害をなしたりする。
この付喪神を鎮めたり協力させたりする能力を持った塞眼と呼ばれる人々のお話。
主人公の兵馬は、代々 塞眼を担う家系に生まれたが、頑固で頭が固く、いろいろあって付喪神を悪としてしか見ておらず、手当たり次第に祓ってしまうために、心を入れ替えるため、塞眼たちとは全く違う付喪神との関わり方をしている 長