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[実験 No.006:服の歴史] 20年以上まともに絵を描かずに崩壊した画力を独学で取り戻すことができるのか否か

絶望的に絵が描けなくなってたので、何とかしようと思い立って始めた企画。

← 前回 No.005 萌え系

いろいろな時代の服を見るのが好きだ。

ということで、今回は、縄文時代~明治時代までのファッションを抜粋して描いてみようと思う。

※私の妄想を含むので史実と違うところもあるかも悪しからず。

◎縄文時代

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実は私、縄文好きである。
青森県の三内丸山遺跡という縄文遺跡で歌ったこともあったりして。

縄文時代のファッションは現物が残っているわけではないので、土偶などから想像した姿となる。
たぶん顔にタトゥーしてたと思うけど描き忘れ。
今度ちゃんと描こうと思う。

私は土器フェチである。
特に水煙紋土器が好きだ。ということで、彼女にはそれっぽい土器を持ってもらった。

現物を見る機会があったらぜひ見てほしい!!
めちゃすごいから。縄文土器。

なお、ホットな話題として、2021年7月27日「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されたんだぞ!!

◎卑弥呼様

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卑弥呼が生きていたのは弥生時代の末期である。
私は個人的に卑弥呼=天照大神ではないかとの説が面白いと思っている。
なぜならば、卑弥呼が死んだとされる248年には、日蝕があったからだ。

実は日本からはあんまし見えなかったぽいけど。
でもロマンあるでしょー。

というわけで、この話について興味がある人はこちらの私が昔書いたブログを読んでね。

◎飛鳥時代

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飛鳥時代が好きだ。

大化の改新を行った天智天皇と、その弟とされる天武天皇のあたりの歴史。
実はここらへん、日本史上最も謎だらけの時代なのだ。

このころに、日本人のアイデンティティを再確認する必要が出てくるような何かしらの出来事が起こり、『古事記』が成立したという説を私は支持している。

鎌足の息子である藤原不比等がやばいっぽい。

額田王持統天皇などの天女のようなファッションも魅力的。
万葉集が編成されたのもこのころだ。

飛鳥時代の寺もいいよね~。

◎平安時代

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平安時代と言えば十二単である。
と言いつつ、あまり好きなファッションではないのだ。。
おかめっぽい顔も好みでない。でも描いてみた。

◎室町時代

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庶民のイメージ。
室町時代にあまり思い入れがないので何とも言えないけど、やはり庶民のファッションの方がかわいいな。

◎江戸時代

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浮世絵などを見る限りでは、みんなカッコよく着崩していて、おしゃれなのだ。
現代でもこんなふうに、独自にアレンジして好き勝手に着物を着たらいいんじゃないかな。

私の絵の方は、なんだか顔が張り付いてるみたいで、改めて見たらちょっと怖いな…。

◎明治時代

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ここまで来て、もう全身を描く気力がなくなった…。
着物の上からスポッと着る感じのやつがかわいい。

◎まとめ

今回は体から描き始めて何か失敗してるので、次はもっとちゃんと描けるようになりたい。

(つづく)
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