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【企画参加】夢中だったかもしれない部活

今回は、企画参加記事となります。
めげないやつ子さんのこちらの企画へ!!

よろしくお願いします♪

こちらの企画は、部門が6つに分かれていまして
どの部門にしようか・・ここから迷ってしまいますね。

◎めげない部門
◎意地になってた部門
◎夢中だった部門
◎火事場のバカヂカラ部門
◎若かった部門
◎(ご自分で考えた)○○部門

自分の学生時代を振り返って、胸を張れることはあまりありませんが、部活は真面目に参加してたなぁ、と懐かしく思い出します。

ということで、「夢中だった部門」に決めますね!

なんの部活だと思いますか?
実は、こう見えて(どう見えてるかわかりませんが^^;)中学〜高校まで陸上部でした。

陸上部は、フィールド・トラック・ロードの3つに分かれていますが、小さい頃から短距離が得意だったのでトラックに分類されている100Mとハードル、走り幅跳びを主に練習していました。

大会に出場して更に大きな大会に参加するためには、日々タイムをどのくらい縮められるか…必死だった事を思い出します。

長男が中学生の頃「陸上の何が面白いんだろう、体育で走ってもまったくわからない・・」と元陸上部の私の隣で呟いたことがありました。

ふーん、確かにわからないかも。
短距離も長距離もただ走ってるだけだしね。

そういう長男は水泳部なので、「水泳の何が面白いんだろう」と誰かに呟かれたら、どう答えるのか気になりつつ、当時の私は思い返していました。

私は、100M走のスタートが好き。
シーンと静まり返った中、白のライン手前に両手をつき、クラウチングスタートで構える。

集中力が高まったところで、ピストルのバーンという音ともに右足から駆け出す瞬間は、雑念は一切なく無の状態で走り出します。

ここで、話の中で最も需要な調整がありました。
クラウチングスタートは、「スターティングブロック」という器具を使います。

スターティングブロック

この器具の微妙な調整が上手くいくかで、スタートの飛び出しがどうなるかが変わってきます(私の場合です)

今思えば、他のチームメイトはどうだったのか?分からず終いですが、角度や左右の足のセットの距離など、自分なりに試行錯誤しながら上手く行った時は調子良く走り切っていたように思います。

クラウチングスタートについての情報はこちらから!

練習自体は、夏場は特に暑いのでバテてしまったり、時々ランニングの距離が長いと翌日は筋肉痛で泣きそうになったり…辛い思い出もありますが、大会でしか得られない心地よい緊張感はあの頃だけの特別な時間でした。

ここまで中学〜高校まで頑張っていた陸上部について書きましたが、実はスポーツ万能ではありません(・・;)

足だけは速かったので、他も得意なように見られましたが、球技は全くダメダメで残念( ;  ; )

得意・・短距離・跳び箱・縄跳び・鉄棒
苦手・・バレーボール・ソフトボール・バスケなどなど(笑)

皆さんの得意なスポーツはなんですか??😃

めげないやつ子さん、楽しい企画をありがとうございました✨

#めげない企画頑張れたこと

締め切りは、2月28日でーす!!




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