推しの少年漫画|青のオーケストラ
今回もnote公式のお題から
「#推しの少年マンガ」について書いてみますね。
私の推しはこちら!
こちらは20歳の次男に勧められ読み始めた漫画ですが、「どうして今まで知らずにいたんだろう…」と思うほど面白いです!
幼少期よりバイオリンを弾き、ジュニアコンクールで優勝するほどの実力を持った青野君が主人公。訳アリで中1のコンクールを最後にバイオリンから離れていたはずが、上手とは言えないバイオリンを弾く同級生の女の子との出会いによって、再びバイオリンを弾き始めるというストーリー。
その後の内容がてんこ盛りですが、この漫画の凄いところは曲名と登場人物の表情などからバイオリンの音そのものが聴こえてくる様な描写が多いこと。
バイオリン以外は苦手な事の多い主人公がカワイイとさえ思えますし、だからこそ面白い設定です。バイオリンを弾く場面はワクワク感が半端ありません。
こちらもアニメ化されているので
漫画が苦手な方はこちらをどうぞ。
前回の「#連休に読みたいマンガ」は
「この音とまれ!」こちらは「お琴」だったので
偶然にも音楽繋がりになりましたが、日本には優秀な漫画家さんが多いですよね。日本に生まれて良かったことの一つです✨✨
〜おわりに〜
今回は「#推しの少年マンガ」として
「青のオーケストラ」のご紹介でした。
少年漫画は線の太さが気になってしまうことがありましたが、こちらの漫画は全く気にならずイラストもストーリーも設定も全て私の「推し漫画」です。
機会がありましたらお読み下さいね。
そのお気持ちに感謝します😊