深夜残業が無意味と気づいた10年目

深夜に、会社に残って行っていた作業。

行った内容は、パソコンにひたすら
「っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ・・・・・・・・」
と文字の羅列の打ち込み。寝ぼけていて、全く仕事になってません。
なんのための居残りなのか。

早朝、deleteキーじ〜っと押して「っ」を消す虚しさ。
深夜残業が無意味であることをようやく知った10年目の某日夜明け。

18時になって、「これからが本格的に頑張る時間!!」という発想は
若い時はまだいいんですが、ある一定の年齢になると、
卒業したほうがいいですね。
しにますよ。(肉体的にも精神的にも)

無茶な仕事の仕方しかできないような会社でしたら、
思い切って身の振りようも考えましょう。
お仕事は、就業時間内になるべく方を付ける!
無理な仕事は折衝案を出すかお断りする。
そうしていれば、無茶な要求をするバカなクライアントも
次第に離れていきますよ!

あれも嫌これも嫌というのは考えものですが、
断る=わがままとは限らないので、
ある程度の力量と、時間をきちんと守ることができれば
仕事がなくなることはないと思います。

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