よし、前言撤回していこうじゃないか。

こんにちは。ちうめです。

タイトルの通り、
今日は有料noteについて前言撤回して、再スタートをきるためのnoteになります。

全文無料にしようと思うので、よかったら覗いてみてください！

書かなさすぎてしんどいんです

さっそく、ご報告です。
今年から有料マガジンをはじめて9カ月。

今までは、月末に1本書いていたのですが……それをやめます。

これからは

月に2本以上
書いていくことにしました。

理由は、単純に、しんどかったからです。
こうみえて結構必死の9カ月でした。
noteを書くのがあんなに楽しかったのに、今は月末が近づいてくると、どきどきしてしまう。

1本のnoteに価値をのせていくと決めたはずなのに、それで本当に価値を作れているのか、自信がない。
でも、仕事として、お金をいただいている以上、弱音なんかはいていられない。

もっと1カ月で何かを学ばなきゃ。もっと色んなものを感じなきゃ。
そう思っていたときもあります。

加えて、
noteを書くことは楽しいことなんだから、楽しく書かなきゃ！！！という謎のプレッシャーまで加わって…意外とがんじがらめでした。

でも、
先月のnoteで、「書くのが苦しい」といえたことで、そうかあ…やっぱさ…月末noteもしんどくなってたよなあ…と改めて自分の中に落とし込むことができたんです。

だから、このままでは良くないと思いまして。

だって私、現役のとき、131日間note書いているんですよ。普通におバカですよ。
卒論も書いて、バイトして、サッカーして、遊んで。それでも100本近いnoteを書いていたんです。

そんなに書いていてつらくなかったことを、
たった1本書くのをつらくしているのには、
何か原因があるはず。原因を探さねば！

ということで、かんがえてみたところ…
結論「書いてなさすぎてつらい。もっと書きたい」。

まず、月に1本のnoteに全てを凝縮しようとするから、プレッシャーがのしかかるわけで。そこを分散させたいなというのが1つ。

次に、書くことを削る作業がつらい。
1カ月の間で、小ネタって、意外とたくさんあるんですね。
でも、月に1本となると、いっちばん伝えたいことに絞らないといけないんです。それがつらい。

あとは、なんかうずうずしているんです。
noteが、書きたい。ここにもっと書きたいし、もっと色んな人に読んでほしい。書かないことが、逆にストレスになっている。

そして、冷静に考えて、
購読してくださっているひと、もっと読みたいですよね。

月に1本、月末に書きます！っていったから
絶対的にそこで価値を作らなきゃいけない！！！って思っていたけれど、
いっぱい書いたら、自分も楽しく書けて、読んでくれる人もらっきーって感じですよね。

…何をためらっていたんだか。
って感じですが、でも、それくらい、一度決めたことを覆すのはエネルギーが必要だなと、改めて感じています。

そして、せっかくなので、

タイトルも変えてしまおう。

理由は、、、堅苦しいから？
ワタシトノケシキって、少し重たい女ですよね。（1月の私に謝って）
嫌なわけじゃないんです。そのときの私を否定するつもりもない。

ただ、タイトルって、もっと呼びやすいほうがいいな。と。
なので、以前ふじざくらさんでいただいたキャッチフレーズ

「ちうめせん」

で再スタートできたらなと思っています。

そして、こうしていろいろと変えていく中でも、変わらないものもあります。

このnoteを始めたときと、根本的な思いは、変わらないです。

やっぱりここに書いている文章は、自己満で終わらせたくないし、書いた先にいる人たちのことを思いながら書きたい。
自分ではなく、読んでくれた人がいいなと思うものを探っていきたい。

でも、そのためには、私がナチュラルに楽しく書いた方が、もっと楽しんでもらえるかなという気持ち。

書くことがつらいとわかった私が、でもnoteはつらくないといいはる矛盾。
それってたぶん、私のとって、記事と手紙の違いになってくると思うのです。（7月のnoteより）

全力の手紙、これからも、たくさん、書いていきたいです。

10月からは
基本的に月に2本は書きながら、
プラスで書きたいな～というときに、書いていきたいと思います。

私の前言撤回。
からのアップデートを、これからも楽しんでいただけたらうれしいです。

今までの購読者さん、いつも本当にありがとうございます。ずっと読んでくれている皆様のことは、絶対に忘れないです。

これからも全力で生きていけたらと思うので
「ワタシトノケシキ」からレベルアップした「ちうめせん」も、よかったら引き続きよろしくお願いいたします。

そして、これを機に、新たな購読者さん。
「ちうめせん」読んでみてください。
ぜひぜひ、お待ちしていますね♡

ちうめせん｜伊藤千梅｜note