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ちうめせん

2022年1月〜 ワタシトノケシキ 著者・ライターとして、自分の文章で生きていくと決めた私自身の物語。そんな私が"今"見えている景色が、このマガジンを通して、あなたとの景色になり…
私にしか書けない私の人生。ゼロからスタートの全力の人生。すんごい楽しい。面白いもの見せます。
¥600 / 月
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記事一覧

終わりを、始まりに。

このマガジンを終わりにしようと思ったのは 電車の中でノートと向き合っていたとき。

伊藤千梅
1年前
4

弱い私だから書けるもの

先月末、 突然現役の選手から連絡をいただいた。 ありがたいことに、私の引退のときのnoteを読…

伊藤千梅
1年前
4

再び「チーム」と向き合うとき

4月のnoteに「技術も肩書きもない私を拾ってくれた人がいる」と書いた。 そのうちの1人が、現…

伊藤千梅
1年前
9

私が目を閉じたら。

FCふじざくら山梨という女子サッカーチームで、去年の終わりくらいから、マッチレポートを書か…

伊藤千梅
1年前
5

勘違いでライターになってから、1年が経った。

この4月で私は、社会人3年目に突入した。 もしも会社員をしていたら、後輩なんかもできちゃっ…

伊藤千梅
1年前
7

夢のある仕事をしよう。

3月のnoteでは、ライターとして自分が大事にしたいと思ったことを2つほど書いてきた。 今月は…

伊藤千梅
1年前
6

女子サッカーを「広めたい」の先へ。

3月後半バタバタしていたら、なんやかんやと月末になってしまいました……。 今月のnoteは、これから先ライターとして、 女子サッカーの何を・どう伝えていったらよいか、ということを考えながら書いています。 前回のnoteでは 「そもそもスポーツって、自分の欲求のためにやっていたものだよね」「だから、選手の欲求に対して、目的やら理由やらを、こちらが勝手に作り出したらいけないよな」 ……なんてことを書いていきました。 それを踏まえて今回は、 「でも、サッカーをすることと、サッ

サッカーを「広めたい」と思って、サッカーを始めた選手はきっと少ない。

先月私はこのような問いを自分に投げかけた。 そこから、 これから先ライターとして、 女子サ…

伊藤千梅
1年前
5

取材者であるということ

年始に「W杯にいく」と宣言してから、2ヶ月がたつ。

伊藤千梅
1年前
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今度は私が、やさしくなりたい。

先日「相模大野まるごと発見マップ」が完成したことを、Twitterに投稿しました。 たくさん拡…

伊藤千梅
1年前
6

時間は戻らない。

2023年、1ヶ月がたちました。 時間に追われず、時間を追いかけていこう。 それくらいやりたい…

伊藤千梅
1年前
7

身の程をわきまえない私がやりたいこと。

明けましておめでとうございます! …という挨拶は、7日までにしないといけないそうですが、…

伊藤千梅
1年前
13

偉大な背中たちから、私だけの理想を。

あっという間に、2022年が終わる。 毎月毎月密度の濃い時間を過ごしていたとは思うけど、それ…

伊藤千梅
1年前
7

試練を与えてくれない神様に、心からの感謝をこめて。

私はこれまで、とっても幸せに生きてきた。 今もとっても幸せ。 ラッキーだな~~ということもたくさん経験して、ありがたいと思いながら、毎日のほほんと過ごしている。 でも。だからこそ、ずっと前から感じている居心地の悪さがあった。 書くのもおこがましくて、ずっとごまかして、口をつぐんできた感情を、今回は隠さず書いてみたい。 …って、 そんな大それたことは書かないけれど。 ただ、私がもっと幸せに生きるためだけに、書いていけたらと思います。 神様が与えてくれない試練 よく、