私の魂のルーツが覚醒する！netflixネアンダール人の秘密
自分の思いはどこからやってくるのか？考えたことはあるだろうか？
ひとそれぞれ、同じ経験をしたからといって、同じ思いを抱くとは限らない。
同じ病院で同じ時間に生まれた人間が、同じ人生を辿らないのは、違う「前世体験」を持っているからだ。
以前、私は下記の記事を書いた。
野蛮人の血を捨てる！男尊女卑は野蛮で卑劣な行為💢
野蛮（やばん）とは、文明・文化に対立する概念であり、文化の開けていない状態あるいは乱暴で礼節を知らないことを言う。未開や粗野と同義。
古代、ただ生きていくためだけに存在していた人間には、「愛」の概念はなく、あるのは肉体の「快感」「不快感」という感覚だけだった。
その時代は厳しく、恐竜や動物などの外敵から身を守る必要があった。洞窟に身を潜め襲われないように食料を調達する。
食欲、性欲、睡眠欲が、人間の原始的欲求なのだ。
男は、女を洞窟の中に引きずり込む。性欲をみたす。食べ物をほんの少し分け与える、普段、外敵におびえているストレスを女を虐める事で解消する。
これが、人類最初のDVの始まりである。
そしてそのDNAを引き継いで現代まできた。 外面のいい男は職場でのストレスを、家庭でウサを晴らして解消をする。
女は、洞窟に閉じ込められていた時の記憶がDNAに引き継がれているため、そこに留まりまたDVを受ける。変わっていないのだ！
そんな時代を終わりにしたいと思いませんか？
というゆるい記事だった。
この記事は、前世自分の経験を想起して書いた。自分の体験からくる思いであった。
それを1月に書いてから、4ヶ月経ってたまたまnetflixで「ネアンダール人の秘密」を見た。普通なら見ない。目が悪くなって字幕を読むのが辛くなって見なくなってしまっていて、スルーするようになっていたのに、「見ないといけない」必然をを感じた。1月に結論づけた内容では私の「自我」が納得出来てないのが分かった。そんな魂の衝動にかられ見始めていきなり動揺し号泣することになるのだが・・・
まずは、1月に想起していた内容とは・・・。
石器時代、住居は洞窟だった。その頃の人類をさして「穴居人」という。
「穴居人」とは、山や崖の斜面に対して横方向に穴を掘り、その横穴の中で生活している人のことです。
ある日、私は誘拐されて違う部族の洞窟に連れて来られた。そこの部族長は、洞窟の中にいる女性達を昼間レイプし続けている。男性達には狩猟に行かせ、帰って来ると獲物と交換に女性を渡す。
夜は、女性達は男性達とセックスをするので、妊娠しても誰の子供か分からない。
私は、時々、女性達が生理になったり、病気でセックスが出来ないと、部族長に犯される。
妊娠した時に、岩石を腰に落とされ、骨折と流産をした。私は、同じ部族ではないので混血が産まれないように不妊にされたのだ。
私は、腰が悪くなって歩けなくなった。こうする事で逃げ出す事が出来ないようにされた。
次々と生まれてくる赤ん坊の世話をしながら、生きている。
そして突然、私を置いて全員いなくなってしまった。私は一人になって途方にくれる。足手まといになる私は置いていかれたんだと納得するしかなかった。
ここまでが、1月に想起出来た内容だった。
1月に理解できなかった事が、なぜ４ヶ月後に理解できるようになるか？それは、その間に経験した事や勉強の成果、足腰の治療に専念した事が、効をなしたと考えられる。
前世を思い出せよと言わんばかりに私の身体は、骨折や関節炎などの怪我に見舞われた。その痛みに直面し治療していき体調は改善していった。
その結果、新しい事実を見つける事が出来た。
「ネアンダール人の秘密」 の中で、遺骨が発見される。シャニダール洞窟で見つかった遺骨を調査する。
「「シャニダール1号」は生涯を通じて複数の傷を負いながら、おそらくは仲間たちの治療によって生き延びた。」という字幕を見た時に、私は号泣した。
私は、ちゃんと治療してもらっていた事を思い出した。岩石を落とされたのでもなかった。
寝ている時に、岩石が落ちてきて私の腰を直撃して気絶した。目が覚めて、眼の前にいる部族長に落とされたと勘違いした。最初に誘拐されて連れてこられた経緯があるので、危害を加えられるという恐れが事実を歪曲していたのだ。
突然、私を置いていなくなったのは「引っ越し」の為だった。私を一番最後に抱えて移動させる前にみんなで荷物を運んでいたのだ。ちゃんと言い残して出かけていった部族長の言葉を今思い出す。
そして、氷河期前に飢餓に苦しんでいたマンモスの大群に襲われ、全員死んだ。私は、洞窟の入口からそれを見ていた。
「健全な身体に健全な魂は宿る。」言い得て妙だ。
体調が悪い時、自分を責めるか？被害者になる。
健康になって初めて等身大の自分を知る事が出来る。真実を見落とさないように健康でいたいと思う♥
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