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好きなことを考える/どうして人を遊びに誘うことが好きなのか?

大学1年生の頃、まだ自己分析という言葉も知らない状態で、ずっと私の自己分析の手伝いをしてくれる先輩がいました。

今思えば、あの思考がどれほど就活に役に立ったかと非常に感謝しています。

当時は、

1、最近起こった嬉しかったこと・好きなことをあげる。
2、それの何が好きなのか、感覚的ンものを10個以上あげる
3、それと似た感覚をあげる
4、共通点をあげる
5、気づいたことをまとめる

というのをホワイトボードに書いてやっていました。(遊びのように楽しんでやらせてくれた先輩にほんとに感謝。)

ひさびさにやってみよ。

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最近の好きなこと/人との予定を立てること。

最近暇すぎて、9月はなにかしたいという想いから、コロナ感染を配慮した自然の遊びに友達をさそったり、リモートでのおしゃべりに誘ったり、OB訪問の約束をとりつけたりしている。スケジュールをパンパンにするのが好きだ。

何が好きなのか?

1、スケジュールを詰めて時間がない状態によって、集中できる感
2、時間を無駄にしていない感じ
3、誰かと対話するからこそ、相手の気持ちを踏まえて思考する感じ
4、思考だけでなく、行動しているという事実
5、「突然誘い来た」みたいな相手を少し驚かす感じ
6、人との関係性が続いている感じ
7、毎日楽しいことがある状態になる
8、いつもと違うイベント(どんなイベントでも楽しいと思っている)
9、有効な時間(人と関係性を維持するための時間は有効)
10、驚きの感情の中に、「いいな」と思ってもらえそうな感じ。

ふう、ムズ。7個目以降とか、ムズイ。

似た感覚と理由

【誕生日会を開く準備をするとき】
・相手を驚かしたい(ただ、相手も感づいているので、驚きの差は少ない)
・人との関係性が続いている感じ
・いつもと違うイベント

この例えで、共感してくれる人が増えたらいいな。

気付いたこと

1、まず第一に、人を「わっ」と驚かせるのが好き。驚きの種類は、ドッキリみたいなものではなく、「他の人はやらないのにスゴ。」みたいなもの。そのあとに、「この子いいな」「すごいな」と思ってもらえることを若干少し期待している気がする。
2、私にとって、人と関わることは無駄な時間ではなく、有効な時間というとらえ方が強い。人間関係は私にとってなかなか重要な財産だと感じています。


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