ことばでつながる
いつからこんなに言葉が、活字から離れ難くなったんだろうか。
元々そこまで積極的に本が多分好きでは無かったのかも。
それを証拠に、日本文学を、専攻してても、所謂文学書の類はそこまでは読んで無いという自覚が有るから。
国語便覧や日本史の文学史で、作品名と著者名は知ってても、中身はそこ迄知らない。
中2の時に、非常勤講師の国語の若めの女教師に、創作した作文が褒められた事がある。
子供なりに、ミステリーを書いて、挿絵も描いたものだ。
この才能、頑張って伸ばしてみたら?
みたい事を言われた気がする。
認められて、照れたけど、とても嬉しかった。
人には褒められる経験が有ると、自惚れでもやる気が出て、才能が開花する事も有ると思う。
褒める、認める、適切な意見を言う
それらは、全ての人のリスキングに大事だと感じる。
批判をする事は簡単だけど、敢えて我慢して、見守る事も時に必要で、
相手を信頼し、託す
それがパワーになる。
簡単にへこたれずに、愚か者でも
一歩前へ
私の未来はきっと明るい
そう信じてる。