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じぶんに戻る、見つめる

断捨離を黙々としつつ、身の回りの事をふと見渡してみて、
年末にボランティアに初参加したNGOの8bitNewsの該当NGOの5年前の映像を改めてみた

5年前からこんなに熱心に心を寄せている人々がいたんだ、
私は春から知ったけど、NGOの代表者今井さんの語りは冷静で、今と全然変わって無かった。また、スーダンの現状も5年前からなんら変わってないんだなと。

私は惨状の配信を視聴して、素直に酷いと思って、何か手助けできればという、PTAやスポ少の時の「やってやろう」精神で、参加したのだけど、もっと詳細を知りたいと思ったし、軽い気持ちでボランティアするのは失礼だと再度思えた。
巡りついて来てしまった道でも、きっと運命なのだろう。
そう、気が引き締まる思いがした。(後悔はしてない)
だたの偶然でも、私は元々正義感が自分で言うのもあれですが、強い方なので、こういう活動へのボランティアはぴったりだと思った。

また、堀さんの弱き者への視線は、本当に優しい人なんだな、そう感じるし、人そのものが好きな方なんだな、とふと思った。
311の時に、必死でTwitterで訴えかけてた時に感じた「救いたい」という意思。旧アカウントが閉鎖した時に、辞めたくないのに辞めさせられたんだな、何かあった?と感じた違和感、当たってたな。

きっとコロナ禍にならなければ、ここまで私も精神的に追い込まれる事もなかったし、その果てに行きついた、堀潤さんの8bitNewsや、noteやコピー
言葉の優しさに、救われた。

変わったと身内から心配されるけど、元の私に戻れたんだなって。

こんな自己陶酔した文をつらつら書きつつ(徒然草か枕草子か、兎に角日記のような)心が妙に穏やかになっていく私であった。
※問題は解決してないけど、少なくとも息子が家族で一番冷静だという事が分かったのが(割と私に似てる)喜ばしい事

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