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突然妙な質問をさせて頂くが、 私達人間にとって最大の発明とは 何だと思うだろうか。 数百年…
昨晩息子と話していると、 息子がおもむろにランドセルから 採点されたテストを取り出した。 …
そろそろ、うちの近所では夜中に雉が鳴く 雉の轟は慣れないと、心臓に悪い 『雉も鳴かずば撃…
『忖度』と『斟酌』を使い分けている 相手のプライドを守り 悪いことを悪いと言えなくなるの…
先月、こんな記事を読んだ。 何でも突き通す矛と、何も突き通さない盾、どっちが強いか。 な…
子どもたちの毎日の宿題に、「国語の本読み」がある。 めんどくさがってしないこともあれば、…
河東碧梧桐と高浜虚子はいわずとしれた正岡子規の高弟。 師匠である正岡子規の『病床六尺』の中にもいくたびか記されることもあるお弟子さんお二人。 虚子の句風と碧梧桐の句風はまっこうから逆ベクトル。 今にして思うんだけど…これはお互いにお互いを意識するあまり、そうなるべくしてそうなったと云わざるを得まいか。 句風…というか、後世の評価からは「高浜虚子」は正岡子規のモノした句作の正当後継者。 他方、碧梧桐は新傾向俳句から更に進んだ定型や季題にとらわれず、生活感情を自由に詠い込む