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絵画-19-ミルウォーキー美術館、カール・シュピッツヴェーク

お家でできる美術鑑賞。

【第19弾 ミルウォーキー美術館のカール・シュピッツヴェークの作品】

建築家カラトヴァのミシガン湖に向かって白鳥が飛び立つかのような建物で有名な美術館です。シカゴから北に1時間半、ウィスコンシン州のミルウォーキーにあります。

巨大な翼のような屋根部分が10時、12時、17時に動いて姿を変えます(天候により変更あり)。


コレクションは中世から現代の約2万点でそのうち約1万点がコレクションサイトで見ることができます。

コレクションのサイトはこちら。

今回はドイツの画家カール・シュピッツヴェークの作品を見ていきましょう。カール・シュピッツヴェークは薬剤師として働いたのち独学で画家になりました。

検索ボックスに「Carl Spitzweg」と入れ検索すると作品の一覧が出てきます。その中からいくつかご紹介します。


① Reading the Newspaper in the Garden (1847)

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② The Morning Reading (ca. 1860)

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③ The Town Crier (ca. 1875)

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Photo by John R. Glembin


④ Women Mowing in the Mountains (Harvest in the Tyrolean Alps) (1858)

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Photo by Larry Sanders



カール・シュピッツヴェークの作品の他に、
ウィスコンシン州出身の女性画家のジョージア・オキーフ(Georgia O'Keeffe)の作品もオススメなので、是非検索して見てみて下さいね。

読んで頂きありがとうございました😊


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