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久しぶりに友人と会った

私には親しい友人が3人いる

・中学時代の不登校仲間
・短大からのキラキラな友人
・10年来のネ友

うち直近で中学時代の不登校仲間と10年来のネ友と会った
不登校仲間と会ったのはコロナ禍以前だから4年ぶり、ネ友とは約7年ぶりだ

二人とも結婚していたり生活環境が大きく変わっていたりということはなく、しかし全然変わっていないということもなく不思議な感じだった

不登校仲間に統合失調症のことを話したが、引かれることはなかった
不登校仲間の兄も今年統合失調症と診断されたと話してくれた
それを聞いて「100人に1人の発症とは一体?」という気持ちになった。あまりにも近すぎる

その友人自身、今年うつ病を発症しており、やはり発症には家庭環境が影響するのでは……と考えさせられた

思えば不登校時代から精神科・心療内科に通って、十数年経つ
Twitterやブログなどの闘病界隈にいて思うのは、思春期に親がどんなに子供を精神科・心療内科に通わせずに済まそうとしても、成人したら一瞬元気になっても、結局どこかが破綻して精神科・心療内科通いになるということだ(あくまで経験とネットの見聞上だが、そのまま元気になってメンクリのお世話にならなかった例を私は知らない)

子供を病院に行かせない親が言うのはたいてい「薬を飲ませたくない」ということだが、薬は飲んだほうが本人も楽だろうと思ってしまう
そんなの世間体を気にする親の言い分だろうと、不登校になって親と喧嘩した中学生のときも思ったし、今も闘病界隈にいる未成年の「メンタルが限界なのに親が病院に行かせてくれません」というつぶやきを見ても思う

メンタルが壊れたら治すのに時間がかかるし、治らないこともある
メンタルがやばいと思ったら早めに行ったほうがいい
限界なら決壊する前に行こう

あとこれは特定の層に向けた発信であるが、病気のことについてはネットで調べまくるとか、Twitterで病人に直接聞くとかではなく、主治医に聞いたほうがいい


ネ友にも統合失調症であることを開示したうえで会った
お互いの顔はぼんやりとした記憶しかなく、最初違和感があって、ちょっと面白かった
5時間くらい遊んだ
楽しかった
紅茶をたくさんおすすめして帰りに持たせてくれて、感謝の気持ちでいっぱいになった
紅茶は毎日職場に行くとき持って行ったり、仕事終わりに飲んだりしている
本当にたくさんの種類を持たせてくれたのだが、いまは甜茶を飲んでいる


ggったら砂糖よりも甘いらしい
甜茶を飲んでいると甘いものを食べたい気分にならない
自分の中のなにかが整ったような気分になる
甜茶最高

独特の苦みがあるが長く飲んでいると気にならない
説明書通りにいくと熱湯で抽出とあるが、熱湯より低めのお湯で抽出し、水を加えて飲むと甘い汁を吸うことができる(文字通りそのまま)

あまりに甜茶ばかり飲んでいるので、次も買わなければと思っている
プレゼントしてもらったのはルピシアの甜茶なのだが、アマゾンでもあるらしいので次はそちらを飲むかもしれない

そういえば友人から見て私はどう変わったんだろうか
案外変わってないね、と言われるかもしれない
訊ねるのを忘れていた

今日はこのくらいで

好きな曲を貼っておく


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