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【知らないから怖い、ということに気づく】

私は食に気をつかう方ではあるけれど、
そうでなくても別に良いと思っています。

なぜなら食事で一番重要なのは
何を食べるかよりも

誰と、どんな気持ちで食べるか?
の方がはるかに大事だと思うから。

どんなに体に良い食事でも
「不味い」ものを「不味い」と言えずに
我慢して食べるなら、
それは単なる毒でしかない。

反対に、体に悪いと言われるものでも
大好きな人たちと
楽しく食べるのであれば
それは良い食事。

けれど食に関する知識は
絶対に必要。

それは健康に長生きをするため、とか
病気にならないようにするため、とか
そんな理由ではない。


そもそも私自身が、
「長生き=良いこと」
とは思っていない。

私が思う体を良い状態に保つ利点は、
毎日をより楽しむため
全力を出し切るため
仕事で良いパフォーマンスを上げるため。

食に関する知識があれば
対処が出来る。

「体に悪いもの」を食べて
一番良くないのは
何の対処もしないままでいること。

そしてそれが
積み重なってしまうこと。


だから私は毎日家族のために
食事を作る人にこそ
食に関する知識を
持っていてほしいと思います。


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