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noteの出来は8割でいい

一つの記事を書き上げるのに、数時間うんうん唸ってしまっています。

働く社会人としては「noteの記事を書いて公開する」という一連の行動に、無限に時間をかけられるわけじゃなくて。
毎日貴重な時間をやりくりしながら、公開を続けている人たちは本当に凄いなとおもいます。

そもそも「書く」って、単純に「書く」だけじゃないですよね。

書き上げる一連の工程を、楽しくやる気が出るようにまとめている記事を拝見したのでご紹介します。

要約すると、ハードルを下げて書くのが大事。(エッセイや日記の記事に関して。ビジネス系とかに関してはまた別と仰っています)

日記やエッセイは書かないよりは書いたほうが何倍も記憶に残るし、後から読み返したときに楽しい。

個人的には、先に見出し画像を仮置きでもつけちゃうのはオススメ。サムネがそれっぽくて気持ちが上がります。

スマホのメモに書くと忘れちゃうこともあるので、そのままnoteに書いて下書きにしておくことも多い。

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「100点を目指すのはコスパが悪いから80点で出す」クリエイティブあるある

今は広告に関わる仕事をしていて、クリエイターと一緒に業務をすることがふえました。

そして「あるある」だなと感じているのが、ビジネスでは「80点でいい仕事でいいなら、80点で終わらせる」ことの価値が高いということ。

3時間かけてクオリティ高く仕上げたパワーポイントよりも、10分でつくったシンプルで端的なパワーポイントのほうが求められていることってありますよね。
重要度が低い部分にこだわりすぎて、1時間もかかっちゃうとかやばいです。(自戒の念を込めて)

同じ仕事なら早く終わらせられるほうがいいし、同じ時間をかけるなら多くの仕事ができるほうがいい。

noteの投稿も一緒で、永遠に投稿されない理想の100点の1本よりも、コンスタントに投稿される80点のnoteのほうが価値を与えられるんじゃないかしら。

投稿すればするほど、書く技術もブラッシュアップされるしね。

みなさんの下書きに眠っている記事も読みたいので、書き悩んでいる方はじゃんじゃん投稿していきましょー

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