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パリ行こ!って思ってからしたこと②〜旅の準備編(2023年8月)

1.美術館などの事前予約をする
2.具体的な旅程を決定する
3.持ち物の準備をする


 飛行機、ホテルの予約により具体的な日程が決まったので、中身をより詳細に組んでいきました。と行っても一人旅なので、この日の午前はここ、午後はここ、のようにざっくりしたものです。

1.美術館等の事前予約をする

 予約必須の所は当然ですが、そうでなくても予約できる所はしていくのを強くお勧めします。予約がないと、入るまでに長時間待たされます。8月だったので、観光客で激混みでした。予約しないと、確実に時間を無駄にします。

予めチケットを購入

・ミュージアムパス(4日間有効)で入場
ルーブル美術館、オルセー美術館、ピカソ美術館、オランジュリー美術館、アンヴァリッドのドーム教会、サントシャペル、コンシェルジュリー
・エッフェル塔入場チケット

※エッフェル塔はミュージアムパスが使えないので、チケットを別に購入します。

予め時間を予約

ルーブル美術館、サントシャペル、エッフェル塔

オルセー美術館の入場列。荷物検査があるので、チケットありでも15分ほどならびました。

2.具体的な旅程を決定する

 いよいよ、美術館等の開館日時とにらめっこしながら、旅程を決めていきました。ルーブル、オルセーは時間をかけてゆっくり見るだろうし、体力も使うだろうから別の日に行こう。でも、ミュージアムパスは4日間有効のものなので、元が取れるように、使える施設は4日間にかためる…などなど。
 また、旅行の前半に主な見どころを案内してくれる半日ガイドさんを頼んだり、一人で行くのが不安な蚤の市に連れて行ってもらおうと、プライベートガイドさんを申し込んだりしました。

旅程メモです。時間を予約していった場所以外は、現地で変更した所もあります。

3.持ち物の準備をする

 必要なものは人それぞれだと思いますが、私が今回持っていってよかったなと思ったものを記録しておきます。

・500mlの水筒(保温保冷機能のあるもの)
・みそ汁
・使い捨ての紙コップ(お湯もOKのもの)
・使い捨てのフォークとナイフ
・手ぬぐい
・湯わかし器

 水筒は、飲み水を確保するのに使いました。機内で入れてもらったり、街中で汲める場所があったのでこまめに入れたりと、重宝しました。
 使い捨てナイフは、スーパーで買ったモモやアンズをむくのに大活躍でした。農業大国フランス、果物が安くて美味しかったです。

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