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パリで美術館三昧!②ルーブル美術館(2023年8月)

 オルセーも広かったけれど、ルーブルはもっと広かった!
 今回は初ルーブルだったので、メジャーな作品だけを観てまわりました。それでも、かなりな時間と体力を使いました。

 日本でミュージアムパスを購入。あわせて入場時間の予約もしておきました。

 当日は、予約した12時30分ごろピラミッド前に到着。すでに大勢の人がならんでいましたが意外とスムーズに列が進み、10分と待たずに入場することが出来ました。

 中に入ると、さあ、ご自由に!とばかりに、急に広い空間に解放されます。何も考えずにまわり始めると収集がつかなくなりそうなので、一旦座って作戦タイム。上の階から有名な作品を観て行くことにしました。

サモトラケのニケ。吹き抜けに堂々とした姿です。
超かっこいい!
モナリザ。他の作品と違って、警備が厳重でした。
混んでいて正面から撮れませんでした。
斜めから観ても、こちらを向いて微笑んでいます。
ミロのビーナス。周りをぐるっとまわれるので、横からも後ろからも観られて面白かったです。


 絶対に観ておきたかった3作品です。一つ一つにたどり着くのに時間がかかりました。美術館内は複雑に部屋が分かれていて、迷路でした。途中、延々と続く宗教画ゾーンに迷い込んだりもしました。

 ルーブル美術館には、16時頃までいました。長い時間過ごすつもりで、21時過ぎまで開いている金曜日に予約したのですが、体力と気力がもたなかった!
 有名どころ以外にも、イスラム美術や古代ギリシア美術など興味深い作品がたくさんありました。またいつか、パリに行った時にゆっくり観たいです。

ルーブルの一部、チュイルリー庭園。広くてベンチがたくさんあります。気に入って、滞在中は毎日通いました。

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