【読破したい気持ちが再燃する】三島由紀夫 悲劇への欲動
Audibleは岩波書店と早川書店と講談社ブルーバックスで検索すれば、間違いないと思う。
ほんの少しの間ですが、三島由紀夫の本を集中的に読んでいました。何を読んだかはすっかり忘れてしまいました。「豊饒の海」シリーズを読んで、いっとき休もう…と休みっぱなしで数年。
Audibleの読み放題に含まれているこの本を読み直して改めて読破しようかなと改めて思っています。
この本の内容は、生い立ちから市ヶ谷の駐屯地で自決、そして死後に出された研究の本など、とにかく幅広く紹介されています。
印象的だったのは「三島由紀夫は長生きしている」という表現。今もなおこうやって研究本を読んだり、小説が読めるのですから。
研究本として１冊紹介。
ヒタメン 三島由紀夫が女に逢う時
今回読んだ「悲劇への欲動」にもこの本の内容は書かれていて、このヒタメンも再読したいと思っています。
独特の文書でなれるのに時間がかかりますが。
ということで三島由紀夫の小説も積読の仲間入りです。
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