【天才とは何かを知りたいときに】終止符のない人生
天才ってどんな頭の中してるか知りたいってことあんるんじゃないでしょうか、私はあります。
この反田恭平さんの「終止符のない人生」は最初から最後まで「天才」の書いた話。
サッカーが大好きだったら子供時代からショパンコンクール、そしてクラシック音楽界の革命(DX)とその原動力は「音楽への愛」に尽きるのではないでしょうか。
好きなものへの愛は誰でも持っている。なんなら愛だけだったら誰にも負けないという人は沢山いる、だけどその愛の燃やし方が天才は違う。そしてその結果、(この本ではショパンコンクールでの2位)どうなったかのレベルが違う。
それを当たり前のように語る。
もちろん凄く努力したいことは分かっている。でも努力したのでできたとか、努力しだいでどうにかなるとは言わない。
それが天才だと思う。
天才の本を読んだあとは天才の音楽を聴きました。
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