料理: 手作り弁当のオススメのわけ
他人の食べるお弁当など誰も興味はないと思うが、久しぶりに弁当のお話。
何十年か分からないけど未だに作っている。
そんな私が手作りをオススメしたいわけのお話。
オススメは私がしている身近な事から。
毎日の夜ご飯の献立と手作り弁当は深い繋がりがある。それが毎日弁当作りの元になっています。
逆算で考えて、弁当のおかずになりそうな物を夜の献立に持ってくると、私はそれだけで心が軽くなる気がする。。。
卵焼きなどは朝に作るとして、キンピラでもゆで卵でも、メインの牛丼でも、トンカツ、カツレツ、チキン南蛮、唐揚げのメニュー。
またハンバーグや甘酢だんご、餃子、シューマイなども、少し多めに作って翌日に弁当用に回します。
張り切って早朝からご馳走を作ろうすると1週間も持たないので、ハードルは下げておくべし。
"昨夜何を食べたか思い出せないことがある” それを利用するみたいな感じで。。。
☆☆☆
これこそ【大事なポイント】一例
腐敗しやすい生物✖️⚠️
汁気が出るもの✖️⚠️
○ 前日のものは必ず火を通す
○ 気温が高い時は品数を減らす
○ タンパク質を入れる
これから新生活で、弁当が必要な方は市販の惣菜を利用したり、前日の夜のおかずの残りを入れたりして、工夫することで弁当作りを始めることをオススメします。
自炊での手作り弁当でも、きっとお昼は楽しみな時間になる事でしょう。
毎日、同じ卵焼きでも飽きが来ないのは、安心の味だからではないかと思います。
以上、手作り弁当のオススメのお話でした。
それではまた🍱🍀