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もち米が入った薬膳スープカレーを作ってみた

今日は出張で兵庫県北部に来ているので、もち米で作る薬膳スープカレーを、スパイスでつくりました!

身体の疲れも取れ、消化吸収しやすくて、食べやすい薬膳スープカレーは30分もあれば出来るお手軽な薬膳カレーです。
スープカレーなので、もち米がカレーのとろみを出してくれます。ご飯にかけないので、物足りないようでも、充分満足感が味わえます。
それに玉ねぎや人参も入れなくても、甘栗で満足出来ます。


具材
骨つき鶏肉、もち米、ニンニク、土生姜、甘栗、ナツメ、シナモンスティック1本
スパイス:  クミンシード、カルダモン、チリペッパー、塩小さじ1/2、カレー粉大2、

簡単な作り方
鶏肉は下茹でをサッとしておく。
もち米は2人分で、大6〜8位。洗って浸けておく。
ニンニクは3片、つぶす(芽をとる)
クミンシードを香りたつまで炒め、鶏肉、ニンニク、土生姜みじん切りを入れ、もち米と水1ℓ以上加える。
スパイスや甘栗、ナツメを入れて沸騰したらアクを取る。
火を中火の弱にして煮ていく。途中味を見ながら塩を加えて、濃くが足らなかったらブイヨンを少し入れる。
とろみが出るまで20分位煮て、もち米も柔らかくなったら出来上がり。

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今日の薬膳スープカレーは、夏に作った干しナツメが使いたくて、久しぶりに作りました。
新・もち米。地元兵庫県産の羽二重もち米は一粒一粒が大きくてとても美味しいもち米です。1Kg500円でした。

残りのもち米は黒豆の枝豆でおこわを作りたいと考えている所です…

今が旬の黒豆の枝豆。黒豆になる前のまだ青い枝豆は人気のようです。沢山地元の方から頂き早速ゆでました。
有り難いご馳走です。

出張でこちらに来ると、新鮮なものに出会えてとても嬉しいです。また活力を詰めて大阪へ帰りたいと思います!