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懐かしい、むかごご飯を炊いてみませんか⁉️

むかごは漢字で「零余子」と書くそうです。零チル→(お、チル)と言う読み方。初めて知りました。「零余子」は秋の季語にもなっている様です。
ヤマトノイモ、自然薯の茎のわき芽の部分で、畑にパラパラと落ちているのがむかご。昔から貴重な食料にもなったようです。保存食です。

むかごは、地方出身の方は食べた記憶がある事でしょう。簡単に塩茹でも良さそう!
むかごは出張で兵庫県に行くと道の駅で見かけます。今頃の季節は必ず、自然薯や黒豆の枝豆など秋の作物が満載でどれも買いたくなります。

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栄養: むかごは、消化酵素のアミラーゼを含み、免疫を高めたりと、なかなか身体には良さそうです。

★ さて、むかごご飯を作ります‼️

先ず、土っぽい臭いが気になる人は、すり鉢やザルで擦るように洗います。綺麗に洗ってから、釜にお米とむかごと塩を入れて普通に炊きます。(米2合:塩小1)水は普通で🆗
私は出し昆布を入れてみました。
お酒少々や、醤油を入れて炊くのも有りのようです。

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炊き立て、ホクホク!

昔懐かしい味です。山芋のホクホク感があります。美味しい!ご馳走様!
実りの秋に感謝です。
きょうは鶏団子鍋と黒豆の枝豆で、夕食が出来ました🤗

一緒に、自然薯も買ったので、トロロ飯もまたやってみたいなと思います。

きょうも1日お疲れ様でした!


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