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いつの間にか食事で「30品目を食べよ」は消えた?

先日某NHKのあさイチの番組で、知りました!

戦後、高度成長期等を経て食生活の表示が変わっているとの事。
誰でも聞いた事がある、30品目を摂る食生活が理想だとの話。実は厚生労働省がそっと?2000年に削除していたのだそうです。
思い込みで、それのために主婦の方達は理想的な食事だと勘違いしたりして、苦労があったかも知れません。
だのに、それにこだわる事はnothing  !

別に削除したからと言って、国民にこう変わりました、とは言わないと思いますが。

30品目なんかにこだわると太ります!
増してそんな事が出来る人は一部の人です。
それよりもバランスの良い、活動に則した食生活。これだけで良いと誰でもが認めるでしょう。
余談ですが、また疲れた時は甘いモノを食べると良い等は習慣化すると怖い事に。要注意です。
疲れた時は眼を閉じて早く休む、これが一番です。

またその番組の中でチラッと言ってました。

「一汁三菜」という概念。

これも大変です。主婦が頭を悩ます概念だそう。
本当にくそ真面目か、専業主婦は時間があるから作れる筈だと思われていると勘違いから、こだわって悩む人がいるらしい。
良い奥様になろうとしたら24時間では足りないと思います‥。

料理研究家の土井善晴氏曰く、一汁一菜でも良いのだと。一汁の中に冷蔵庫にある半端の野菜も入れて仕舞えば、立派な味噌汁兼おかずになるとの事。

昨夜のひとり夕食

私の夕食の写真、作り置きの残りものばかりです。
唯一、卵焼きを作りました。
🍙は冷凍ご飯100gで。(これでご飯も終了)
ひとりで誰も見ていないけど、残りものばかりなので、細長いお皿に盛り付けて、豪華に見えるか、見えないなー?と思いながら。

健康は知性からと誰かが言っていました。知性が有るのは人間だけ。
頑張りたいなと思います。

きょうは偶々NHKの番組を見て思った話でした。
人によっては、また違う考えもあるのでしょうけどね。