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プラハ・未知の世界を想う

生きてきた中で、1つだけ、ここだけは行きたかったと言う所はヨーロッパ、チェコの首都プラハ。
もちろん行ったことは無いので詳しくは知りません。(検索して見ているだけ…)
何故行きたいのか?
プラハは至る所で演奏会が開かれているらしいのです。
特に春の5月は音楽祭が開かれ、その為に観光に訪れる人が多いのだそう…

音楽祭は70年以上の歴史
伝統的な建物が多い!絵になります。


クラッシック音楽は頭を空っぽにして聴けます。

普段はCDで幾らでも聴こうと思えば聴けるのですが、やはり生演奏は違うし、本場ヨーロッパの文化に触れ、先人の作曲家の琴線に触れてみたい気がします。

今日はここ、明日はあの音楽会と選びたい放題だとしたら素晴らしい話ですね。
モーツァルト、バッハ、シューベルト、ショパンなんでも良いのですが。
プラハに行けたら良いのです。兎に角!

私はまだ生きています。死を宣告された訳でもないのですが、何故か段々とプラハは遠くになっていきます。
プラハはドイツの東。ポーランドの西に位置しています。
きっとロシアの戦争のせいでしょうね。
遠くに思うのは。
そう簡単には行けない所なのです。


コロナ禍でパンデミックの時代に、日本は世界に遅れをとり、未だ迷走中。
この時代だからこそ、音楽を思い、プラハを想ってしまうのかも知れません。
たまに未知の世界に想いを馳せる事で、日本の今の状況を忘れることが出来そうな気がします。

明日はきっと良い一日になりますように🍀