独立を考えてみた 完結編
独立の話は 白紙に。
無事にトラブル無くゼロにできた。流出した金額もゼロだ。
色々心配しながらも しっかりと断った。
最終的には 不満があれよあれよと出てきた背景があり、お断りしたわけだが第一に大切にしたのは
『感情的にならず、できません。申し訳ございません』の意向だ。
コレがすべてだった。
資本金があります、独立したいです。と言ったのは間違いなくワタクシ。
相手は自分の仕事をしながら利益を出すために必死だった。それだけの話。
じゃあ『詐欺』だとか『ぼったくり』だとか
そもそもなんだろう。
利益を出したいのは、ビジネスをする上で当然だ。
相手方にも家庭がある。妻子もいるから収入を出来ることなら増やしたい。当たり前だ。
ワタクシが無知だから、(その場では)同意の上で 金額を高く見積もられても仕方が無かった。
もしあのまま印をおしていたら自己責任。
ワタクシは資本金1000万と二千万の借金をして赤字店舗を買おうとしていたのだ。
サポートは全力でする!と営業様はおっしゃっていた。その場面では本気だったと信じたい。だが、契約締結後は、いい加減な対応になるかもな。と危惧はしていた。
人を信じてみたかった。
たぶん、不動産購入する人や新たな事業への投資をする人もその気持ちは分かってくれるはず
ただ、今回の案件は内容と相場価格から逸脱しすぎだった。
私の資本金流出が無かったからこそ営業様を許す?いや、感謝ともいえる不思議な気持ちだ。そして私が無知で申し訳なかった。
独立にむけて行動した結果、また1つ成長できた。
そして、迷惑をかけた。
ここからまた、私は改めて挑戦する。
稚拙な文章、読んでいただきありがとうございました。
そして、かかわってくれた全ての人に感謝です。
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