医師であり人であり

喉の慢性的な不調で行ってみた病院
知人からの紹介で都会に近い街へ

数年前から疲れが喉に来やすくなってしまった

離れた街の綺麗な病院
初めて見るドクター
かなり優秀なご経歴

患者さん目線でもあり
離れて横に座りながら悩みを聞いてくれるお父さん目線でもあり
しかし
病気の話になるとキリッとした目になり今迄聞いたた事が無い視点で切り込み、的確な説明

白衣も無く魔法のように一箇所で検査やら何でも出来てしまう迅速さや素早い判断

その姿を目にし、映画内の災害現場等でよく観るベテラン救命救急医を思い出した
様々な人間の心身に向き合う眼差しの真剣さと心をほぐす温かい優しさ

自身が暮らす街にも素晴らしいドクターは沢山いる
皆優しく優秀だ


医師の
どんな人も
どんな病も楽にしてあげよう
治してあげよう
命を助けよう
という強い志はどんな素晴らしい仕事にもやはりかなわない気がした

命が無ければ様々な事を頑張れない
やはり原点である

やっぱ凄いや

検査結果は特に何も異常無く
割と臓器って強いんだなぁ。。とエコーで心臓が等間隔で動くのを見ながら何故か母に感謝してしまった

私も様々な御縁が重なり生まれた一人の生命体
代えは居ないのだ。

医師のアドバイスとして
体の弱い一部を強化するより
何でも良いから体全体を動かし、免疫を上げなければならないらしい

そして
目標立てるよりも今を楽しく気持ち良く感じて生きる事が大事だと教わる


良い人間に出会うと喜びや学びがあり、自身の波動が上がる気がします

今を気持ち良く生きる事✿

あとは何となく
セカンドオピニオンで何人かの医師の話を聞き、自身の病気を治そうとする前向きな姿勢は必要かもしれないと思いました。