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ワクチンが少し怖い

少し前だが
コロナワクチン3回目を接種した。

ワクチン開発者の方々や医療関係者、役所関係の方々、ワクチン、コロナ治療に携わる方々には頭が上がらない。

本当に有り難い。
ありがとうございます。

休日返上で働いて頂いている方も 
ボランティアの方もいるおかげで迅速に効率良く私達はワクチン接種が受けられている。

しかし
回を重ねる毎に副反応は強くなり腕も数日痛む。
私はワクチン接種開始した頃からたまに朝方腕が痛み、さすっている。 
医師いわく、恐らくワクチン後遺症だろう。と。

そしてやはり接種した夜は急な微熱とだるさとの戦い。

薬液が体内に入って数時間経過するとやはり徐々に体がおかしい感覚がするけれど
ワクチンだから我慢しなきゃならない。。
感染予防、重症化予防。。

接種後の待機時間に皆が椅子に座る様子を見る度

「いや〜本当に大変な疫病が流行ってしまった。。」と恐ろしく感じてしまう。

それと同時に
副反応が強いワクチンを定期的に同じ側の腕(利き手じゃない側)から体内に注入する事に最近は恐怖を覚えてしまう。

当たり前だが、今迄に無い未曾有の体験だから。

接種するかは自由だが重症化、感染したら
沢山周りに迷惑もかかるし、怖い。

それを思いながらも
もう2019年の冬以前の様に 
当たり前にマスクを外し、コロナを意識しない生活は当分難しいのだろう。と感じた。

数年間で感染対策も人々の日常に自然に浸透していき、オンラインでは様々な事が出来る事も分かった。

人類はこれからも疫病とはうまく共存してゆかなければならないんだね。。

コロナが再拡大する度  
感染対策の重要性を身に染みて感じた日。

そして人はいつの時代も困難な状況を受け入れ、うまく適応しながら生きてゆくものなんだね。

生きるとはそういう事なのか。。




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