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チェックするのは得意ですか?

最近、いろんなチェックばかりしています。そういう役回りをすることが多いのですが、ここのところ特に多くなっています。
文書のチェック、デザインのチェック、仕組みのチェック。確認しては、気になることを投げ返し、また確認しては投げ返す、この繰り返しです。キリがないように見えることもありますが、何とか形になれば表に出たり、内部で使用したりすることになります。

このチェックという作業、もしかしたら向き不向きがあるかもしれません。
時には細かいことまで何度も何度も突っ込まないといけない場合もありますし、前に言ったことが間違っていたり、直す前の方が結果的に良かったりする場合もあるので、言われた側はおそらく不快になることも多々あるかと思います。それが気になってしまう人は向いてないように思います。

仕組みのチェックの時は、どういう表現だと間違えにくいか、どこからどこへつなぐとスムーズなのか、どういうパターンが想定されるのか、どうすると効率的かあるいは情緒的かなど、分析的に見て機械的に判断したり、パターンや組み合わせを想像したりすることがあります。細かいことまで見ていかないといけないので、細かいことが苦手な人はチェックは苦手かもしれません。

(わりと乱暴に括ってしまったのでひんしゅくを買うかもしれません。)

私は人の感情の機微に疎く、鈍感な人間ですし、細かいことまで見がちになる(むしろ細かいところばかりに目がいくこともある)ので、どちらかと言えば向いている部分もあるかもしれません。もちろんスペシャルではありませんが。

でも、よく考えたら、それに向いているということは逆は向いていない可能性もあるかもしれないということで、例えば大枠を考えたり、大局的に見たりということは苦手なのかもしれません。

そんなことをふと考えていたら、ストレングスファインダーを思い出しました。
ちょっと時間を見つけてじっくり振り返ってみたいと思います。


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自分の真意を相手にベラベラと伝えるだけが友情の行為ではないということさ。それがわたしの提唱する真・友情パワーだ…(キン肉アタル)