「#noteヅカ部」を作りたい!!
✳︎2021/08/20追記 宝塚関連記事の更新を終了しました。
✳︎
あれは22年前のこと。
22年前といえば、ちょうどポケモンのテレビ放送が始まった頃です。ピカチュウ。
「宝塚歌劇観劇ツアー」なるちょっと良いお食事と、月組公演の観劇がセットになったツアーに母と叔母と参加しました。
「宝塚なんか観せて、ありさがハマってしまったらどうすんねん」
親がボソッと呟いた言葉が、今でも耳に残っています。
そしてその予感は的中。。
あれよあれよとヅカにはまり、まったく抜け出せず、某スターさんのファンクラブに入る、入り出待ちをする、そしてとうとう、
「宝塚に入る!!!!!バレエ習う!!声楽習う!!」
周りの「だから言わんこっちゃない!観せたのが間違いやった!!!」という空気を蹴散らし、宝塚そして舞台の道へと爆走する女子が誕生したのでした。
*
「noteヅカ部を作りたい!!」
家のリビングで突如叫んだのは先日のこと。
春からライター業との掛け持ちでバイトをはじめ、久しぶりにお給料が入ってくるという「やっほい!」な状況に。
額は多くないものの、自分の好きにできるお金ができた!これまで我慢してきたもの…服、メイク、本…宝塚!!!!
やりくりしながらも、久しぶりにチケットを買って大劇場に行けるなあとほくほくしていて。
20年前はそれこそ特定のごひいきスターさんがいて、その人をひたすら追いかけていたのだけど、今はそんなこともなく。
いわゆる「ライトファン」として、遠くから宝塚の動向を見守ってきました。
それが最近、久しぶりに気になるスターさんが現れて…。
「やばいやばいこの感じ。あかんあかん、このままやとずぶずぶやぞ(沼に)」
と戒めるものの、やっぱ好きぃ!!!が止まらない。
「…せおっちーーーーー!!」
家で謎の愛称を連呼し、「ほら!これ!せおっち!!」とテレビに映る赤鬼をバシバシ旦那に説明し、「ほら!せおっち!!」とイケメン画像を手に、ずずい!と旦那に迫り(旦那大変)。
唯一ヅカ話をできる、もう10年以上の付き合いの年上のお友達に、
「せおっちを好きになってしまいました!」
と、突如LINEする始末。
…宝塚にお詳しい方なら、もうお分かりですね。
星組のせおっちこと、「瀬央ゆりあ」さんに、あああああやられてしまったああああああ!!!(スキ)
*
こうなるともう止まりません。だってわたしは、お年玉にお小遣いを全てヅカにつぎ込んできた根っからのヅカファン。
封印されしその扉を、どっかーーーーん!!と開けてしまったのですね、そうなのですね。
そうなると、ね。
どっかに迸る想いを書きなぐりたくなるというもの。
「そうやん、noteでヅカ仲間を見つけたらええんや!!」
「宝塚関連の記事も書いて、まだ知らん人にも観に行ってもらいたい!!」
そんな想いがむくむく…っとわき上がってきたのです。
noteの検索で「宝塚」と調べると、出てきたのは宝塚記念の記事が大半。
‥‥馬のほう!!!?
歌劇じゃなくて競馬のほう!!!?
…そっかあ、noteでは宝塚というのはまだまだマイナーなのか。アメブロでは宝塚カテゴリーがあったので、昔ほどマイナーなものでは無くなっているのかと思ってました。
ということで。
#noteヅカ部を発足したい!!
とりあえずマガジンを作って、自分が書いたヅカ関連の記事と、note内での他の方の記事も探してまとめてゆく‥?
そしてこのハッシュタグをオリジナルタグとして、ヅカ関連の記事に付けてアップする。
やがては、note内でひっそりと生息しておられるヅカ仲間の方たちと繋がっていけたらいいなあ…なんて思っています。
わたしの今後の観劇予定は、次回の星組公演です☆☆昔からなぜか、星組と月組に縁があり、この二組を観に行った回数がダントツで多い。
花組…は2,3回?
宙組は発足の公演から観に行き、それでもトータルで10回行くかどうか。
雪組さんは…もしかすると、生では観ていないかもしれない(ごめんなさい)。
いずれは全公演通えるような経済力と、時間の余裕が欲しいです。今はまだ、「これだけは!!」という公演だけ足を運ぶ日々。
それでもやっぱりわたしの土台はヅカなんです。結局タカラジェンヌへの夢は、夢のまた夢で終わりましたけれど、宝塚に出会っていなければ演劇をはじめることは無かった。
舞台で旦那クマさんと出会うことも、きっとなかった。
宝塚フォーエバー!!!!!
noteのヅカ仲間さんに見つけてもらえますように…♡
【2020年2月追記】「ひとりでヅカ観劇を楽しむ!!」をテーマに記事を書きました。ぜひ、この記事とあわせてどうぞ!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます♡いただいたサポートは、心身のコンディションを整えるために大切に使わせていただきます。(鍼灸代、治療費、書籍費、一息つくためのコーヒー代など)