ホワイト企業に就職、転職するためのアドバイス(事務職)※随時更新
この記事では、
「あまり業界にはこだわらないけど、なるべくホワイトで福利厚生が充実している会社でのんびり事務をしたいな~」という方向けに、
ホワイト かつ 福利厚生が充実した会社の見分け方をお伝えします!
※やりたいことがはっきりしている方には向いていないと思うので、Uターンください。
私(筆者)は現在、福利厚生を扱う会社で労務事務を担当しています。
また、趣味は各種転職サイトを見回ることですw
過去に1回転職経験があります。何回もめん
まず、「求人情報にこの条件があれば最高!」っていうものを挙げていきますね。
・フレックス制度あり
フレックス制度は、簡単に言うと月の合計で何時間以上働けば、出勤と退勤の時間は自分で決めていいよ~っていう制度です。
ただし、「●時~●時の間は必ず出勤してね」って制約があるのが「コアタイム制」、
特にそのような制約が無ければ「フルフレックス制」と言われます。
これだけ聞くと、「フルフレックスの方がいいじゃん!」と多くの方が思うと思いますが、それぞれメリットデメリットがあるので以下にまとめますね。
①自由度
当然、フルフレックスの方が自由に勤務時間を設定できる点で自由度が高いですね。
②ライフバランス
コアタイムが設定されていない分、勤務時間を調整できてしまうため、フルフレックスだと生活リズムが崩れてしまいがちです。
実際、フルフレックスで生活が昼夜逆転してしまったという話を聞きます。
ある程度、時間が決まっていた方が健康上良さそうです。
③他メンバーとの調整のしやすさ
①、②で既に感じている方もいるかもしれませんが、コアタイムが設定されていないと、会議などの時間調整はしづらいです。
違いはあれど、「ちょっと用事を済ませてから出勤したい…」「銀行に行かないといけないので早めに退勤したい…」が叶えられるフレックス制度があるのはとても大きいです。
ただし、コアタイムが長くなればなるほど魅力は減ってしまいますね。
会社によってコアタイムは異なりますので、時間を確認しておくことをお勧めします。
・駅から徒歩5分以内
電車通勤の場合、駅から近ければ近いほど良いです!
駅から遠いと、ただでさえ憂鬱な出勤がもっと憂鬱になってしまいます。
駅から10分以上徒歩、バス…は大変です。特に夏と冬は。
駅近なら飲食店がいっぱいあるので、お昼にさほど困ることはないでしょう。
ただ、運動も兼ねて出勤したい!という思いの方は、あまり気にされなくてもよいかもしれません。
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