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一歩踏み出す 森のようちえん編#4

親子ともに少しずつペースを掴んでいく
スタートの4月、そして連休を挟んで
5月からの生活が始まりました

踏み出した一歩は、すーっと日常へと繋がっていきました
私自身も息子も


森のようちえんを選んだのは、息子というより私と夫だと思う
もちろん説明会を聞き、保育を体験した息子の姿を見て決めたのだけど
彼にとっては、遊び慣れたお友達の多い園も良かっただろうし
森のようちえんの体験を楽しんでいたけれど、ここに行きたい!と選んだわけではない。また行きたい?と聞けば 行きたい!!と返事はしてたけど


だけど一歩踏み出してみて、私は選んで良かった!と思った
そして、息子は
虫がいやーーー!とか、森の奥が怖い、、、とか
今日はおうち(ようちえんの活動場所が3箇所あり、その中の一つ)がいい!とか
森は行きたくない、なんて言うこともある
どろんこはしない!と宣言することもある
だけど、スタッフさんにも慣れて、おともだちとの関りも増えてきた
日々、からだとこころとあたまを使って生きている

私自身にとっても学びが多い
決まった流れに沿って画一的に過ごすのではない時間の流れ
日々の学び
そして森のようちえんの全国フォーラムというものが毎年開催されていることを知った。
私はおうちでフォーラムというオンラインでの参加をしてみている

10月17日のプレ講演から始まり振り返りまでだと
12月まで続く長丁場のこのフォーラム。

始まったところだけど
子どもの保育、くらし、これからだけでなく
自分自身の在り方、生き方を問われている気がしている

一歩踏み出すということでは一旦ここで終わりにするけど
森のようちえんを通じての学びや感じたことは
続けて言葉にしていきたいと思っている



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