古今集 巻第六 冬歌 331番 ちのみゆき 2022年6月28日 11:13 雪の木に降りかかりけるをよめるつらゆきふゆごもり思ひかけぬをこのまより花と見るまで雪ぞふりける雪が木に降りかかるのを詠んだ歌紀貫之冬ごもりの木々なのに、思いがけずに木の間から花と見えるほどに雪が降っている 冬ごもりでひっそりとした木々の中、見上げると雪が木の枝の間から降ってくるのが花のようだということです。とても静かな様子が感じられます。 #古今集 , #冬 , #紀貫之 , #雪 ダウンロード copy #冬 #雪 #古今集 #紀貫之 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート