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中国語、文章の発音になると難易度が増す

こんにちは、ありんこです。
中国語学習を再開して4週間が経ちました。徐々に徐々にではありますが、学習のスタイル、環境が整いつつあります。

先週は発音中心に進めました。コーチングセッションでの振り返りでは、発音の土台が固まってきたとお褒めの言葉をいただきました。自分でも発音は楽しいという感覚で学習しています。

これまでは声調20パターンが主でしたが、『中国語の基礎 文法と発音』の各課の文章の発声が始まりました。正直、文章の発声は難しいです・・。何を発音しているのか分からなくなります。コーチによると、単語→文章になったときに難しさが増し、挫折ポイントだそう。ここが続けられるかの分かれ目ですね・・。ここを辛抱強く発音を続けて突破したいです。

コツは、頭の中で文章の意味を考えながら、発音のリズム感をマネすること。何度も音源を聞くことで、文章のどこで区切ればいいかが分かるそう。何事も一夜にしてできることはないので、文章を聞き続け、発声し続けたいと思います。

文法については、質問するところまでを学習時間の一環にしたので、学習していてモヤモヤしている箇所を質問する習慣ができました。質問の回答を読み込むのはまだ課題なのですが、モヤモヤを放置しないだけでも一歩前進です。

あと、文法では練習問題があり、毎回自分の頭だけで解こうとしていましたが、頭のリソースも限界で(汗)、練習問題で問われていることがよく分かりませんでした。これもコーチに共有して、目的は文章を理解することなので、辞典や教科書を使って解いてもいいことを確認しました!

学習環境の確立までもう一歩

自分なりの学習環境を模索する4週間でした。今週にはスムーズに確立できる気がしています!!スマホで音源が聴けるようにしたり、教本をバックにいれて電車の中ですぐに取り出したりと、すぐに勉強できるようにしています。フロー状態で中国語勉強ができるところまであと一歩です!

さて、今回のコーチングセッションが終わった後、ちょうど娘の椅子が届きました。それを娘と義母が遊んでいるリビングルームに持っていった時に・・思わず次の文章が口から出ました。

「这是〇〇的椅子」(〇〇は娘の名前)

ちょうど、「椅子」は声調20パターンの表で毎回発音していたので、すんなりと発音できたのが喜びでした。こうやって話せる文章を増やしていけたらいいなぁと思っています!

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