見出し画像

空で言える中国語の単語&文章が増えてきました

こんにちは、ありんこです。
年が明けてひと段落して中国語の学習を再開しました。

これからの学習の中心となるのが、引き続きの瞬間中作文と口トレです。瞬間中作文は、200文を日本語のみ見て中国語化するものです。これについては、最初の出だしでつまづかなければ、ほぼすべての文を中国語化して、正しいピンインと声調で発音できるようになりました。

コーチングセッションでは3分間で18文を中国語化するテストがあり、毎回惜しいところまでたどり着くも、合格までは行かず・・というのが何度か続きました。しかし、今回、Level2をクリアできました!!わーい!

声調を意識すると、どうしてもゆっくりした発音になるので、18文までたどり着けないことが多かったのです。ピンインと声調に自信が持てるようになったので、今後は文の構造を意識しながら、通常の速さで発音できるようにします。

そして、今週から始まったのが、口トレです。『はじめよう中国語音読 初級編』の文章をまずは音源で聞き、書き取ります。書き取りはピンインは全部拾おうと思って頑張りました。ziをzu、chengをchangと書いたりしてしまっていますが、全体的には書けました。一方、難しいのは声調ですね。第2声、第3声はほとんど間違っています。聞き分けられる域に達するにはまだまだです。

その後は、その文章の音読を何度も何度も行います。今日のテストでは漢字のみの文章を見て発音しましたが、ピンインは3カ所間違うのみだったので、自分としては上出来だったと思います。

これから口トレの文章がどんどん難しくなっていくので戦々恐々としています。一つ一つの単語を正確に発音し、文章へと積み上げていきたいです。

圧倒的にインプットが足りていなかった

中国語の学習を再開して2カ月半が経ちました。ほぼ毎日学習していて、ようやくようやくポツポツと自分の言いたいことを空で言えるようになってきました。

思い返せば、以前学習した時はインプット量が少ない中、何か会話をしたいと思って発した言葉が意味不明で通じていなくて撃沈していました。大量のインプットがあってこそ、ほんの少しずつアウトプットができるようになる印象です。

自分が伝えたいことを言語化するまでには相当なインプットが必要で、その手間を惜しまないことが何よりだと今回の学習を通じて感じています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?