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高校生の”感情”って?


みなさまこんばんは。
本日はCHINATSU COMPANYのむつみが
記事を担当させていただきます。


さて、最近はわたしの中で
"感情"や"自分の考え"ということが
キーワードになっているなと
思っています。

最近生徒と話す中でも
それがキーワードになっていて。


ある生徒が、部活で試合があったんですね。
そこで試合の感想を聞いてみたのです。

「この前の試合どうだった?」と。

そしたら、生徒は戸惑っていたんですね。笑「え、どうだった…?」と。
(ちょっとまだラポール不足だったか苦笑)

まあ聞き方も良くなかったのかも
しれませんが😰
こちらの先入観が入っても良くないなあと
思うので、オープンな聞き方をしてみました。

その結果戸惑わせるという…笑


結局答えが返ってこなかったので笑、
「相手とか強かったの?」などと聞いたら
そのあとは質問に答える形で感想を
教えてくれました。



その後、今度は別の生徒と
気持ちの話になったのですが、
やはりその生徒も曖昧な答えで…。


どうやら自分の気持ちがどのように
動いているかを自覚してないらしい

ということが分かってきました。


「自分の気持ちを分かってないのか!」
とその時は驚いたのですが、
いやいや待てよ…と。

私もだったでしょ、と思いました。


大人になってからもわたしは
「こういう反応で良いのか?」
という問いかけが癖でした。
これで正解?という。

「こんな気持ちを感じちゃダメだ」
なんていうのも思っていました。


それを積み重ねていった結果、
自分の気持ちはよくわからなくなりました。

まだその癖はありますがね。


でも結局、自分のことは
自分でしか分からないわけです。


そして、その反応こそが
自分の道を広げていくヒントなのだろうと
今は思います。


高校生が自分のことを
よく分からなくなるのも
教育が大きいんだろうなと思ってしまう
ところがあったり…。


だからこそ、
私は違うアプローチをしていきたいし、
生徒が自分の考えを自覚する機会を
作っていきたいなあと
そう思っています。

まだまだ道半ばですが。

生徒がCCのメルマガを読んだら
面白いんじゃないかな?笑

ということで、
むっちゃん先生としての
最近の思ったことでございました。

みなさまも、もし良かったら
メルマガ登録してみてくださいね😊

それではまた次回!


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"Are you happy?"と聞かれて、
”YES‼️”と即答できますか?

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どこか答えにくさがある
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しれません。

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