書く習慣チャレンジDAY6都度都度読み

どうも~千夏です。今回はいしかわゆきさんの「書く習慣」の終わりにある書く習慣チャレンジのお題から書きます。6日目のテーマ今はまっているものについて書きます。

今はまっているのはエッセイを読むことです。

※ここまで書いてすぐ書くのをやめてしまい一日寝かせてしまいました。

暇な時ほど「いつでもできるでしょ」と思ってしまい放置してしまうため続けるのが難しいです、、。

固定記事やプロフィールに本のことが書いているように自分は読書が大好きです。しかし、小説かビジネス本を読むことが多くあまりエッセイを読むことはありませんでした。昨年読んだ作家の放課後という短編エッセイ集でエッセイにはまりましたが本格的にはまったのはお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんの「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」がきっかけです。

ブログやツイッターで多くの芸能人が発信しているからこそSNSにある彼らの日常は自慢のように見えたり、身近に感じられなかったりします。

エッセイはただ「こんなふうにして過ごした」で終わらず、その人がどんな風に感じたかが書かれているため性格や日常の一部を感じられます。

本屋に行けばいくらでも売っていますが、最近は本屋でパッとみつけられそうにないエッセイに出会いたくて図書館に行ってタイトルが面白そうなものを何となく借りています。小説と違い目次をみて面白そうなところから読めるのでぜんぶ読めなくてもいいや~という気持ちで気軽に開けるのもエッセイの魅力。

どうしても今すぐ読みたいと思って若林正恭さんの「ナナメの夕暮れ」は買いましたし、宮下奈都さんの「はじめからその話をすればよかった」も目次にあるいくつかの項目を見て気に入りレジに走りました(笑)


エッセイを読むことが全くなかったわけではないのですが、「作家の放課後」を読む前はどうするか悩んで一度手に取ってからもどしてしまったくらいでした。エッセイを読もうかなと思い始めたのは下の記事がきっかけです。

飽きっぽい自分でも都度都度読みができるなら読めそうだなと思いそれからはエッセイも自分が読むジャンルの一つになりました。

今回はこんなもんですかね。

それではまた~