我流読書日記
どうも~千夏です。今回は読書日記について書きます。
読書日記とは読書記録をつけるノートのことです。
小学生の頃から何度もつけては挫折してきました。
最近になって継続できるようになってきたので、どんなスタイルでつけているのかについて書きたいと思います。
今月の頭までは小学生のころ買ってもらったノートを使っていました。
自分好みにカスタマイズできるタイプのノートのページをほぼすべて読書記録用の用紙にしていたのでそれを使い続けてきました。
使い続けてきたといっても中学生になるまでほぼそのノートをつかうことはなく、中学生になってからも挫折し、大学生になってから本格的に使い始めたので実際には小学生から継続的に使ってはいませんでした。
大学生になってからは挫折より先にノートのページがなくなったのでそのノートとは卒業しました。(捨ててはいませんがそこに記入することはもうおそらくないかと思います。)
さきほどノートについてカスタマイズできるタイプと書きましたが、購入時にどのページにするかは選べても、リングが開く仕様になっていないためページを抜き差しすることはできなかったのです。ノートの購入先は覚えていますが、そこはよく行く場所ではなく、そもそも今あるかも良く分かっていないためそこに行って買うのはあまり現実的ではありません。
また読書ノートを買おうか迷いましたが迷っているうちにも読み終えた本がでてきて新しいノートを探す時間がもったいない、早く記録をつけたいと思うようになりました。
そこでほぼ同じ内容を普通のノートの記録することにしました。
で、いよいよここからが本題なのですが、ノートに書いていることは次の通りです。
①いつからいつまで読んだか(読み始めた日を覚えていない場合は書かないでおくかおよその日付を記入)
②本のタイトル
③著者
④出版社
⑤発行日
⑥購入先(借りた場合はどこの図書館かや誰から借りたかなどを記録)
⑦評価(五段階の☆で記入、0.5刻み)
⑧それ以外の情報を自由に記入。
⑧は主に感想ですが、それ以外にも読もうと思ったきっかけ、同じ著者の本との比較、気に入ったページや文、映画化した場合はその映画との比較などを記入しています。感想が出てこない時は感想は書かずかけそうなことを書きます。時間に余裕が無ければ一部空欄になっても良いやと考えてかけそうなところだけを書いています。
続いている理由についても書いてみますね。
続いているのは読書日記を書くこと自体が楽しいからだと思うのです。面倒でも楽しい!と思えば続くし、やっている意味があると思えないとやろうとしても続かないと思います。
ハードルを下げるため読み終えた当日でなくても構わないというルールで書いています。ただし一週間たつと本の内容を忘れるのでできれば3日以内には書くようにしています。ノートに記録するのが難しければ読んで5日以内にはこのnote記事にアウトプットしてそれを基に感想などを記録しています。
たいしたことはしていないけれど読書日記を書くだけで読書が楽しくなったのでこれからも続けようと思っています。
それではまた~