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ボールペン字を練習中

最近、お手紙を書くことがあったのですが、改めて自分の文字を見たときに、幼稚な感じにちょっと引いたので、途中で止まっていたボールペン字の本を引っ張り出しました。

意外と無心になれていい

最初のうちは、しっかりやらなきゃ!と思い、姿勢を正し、習字を書くかのごとく挑んでいたのですが、だんだんと無心になれることに気づき、また、書くという動作は日常生活でかなり減っているので、すごく新鮮で気分転換になります。毎日コツコツするのがきっといいと思うのですが、時間がある分、つい一気に進めそうになってしまいます。書けばいいというものではないので、じっくり着実にやっていこうと思っている次第です。

不得意な字の傾向がわかってきた

何日か経って、自分の不得意な漢字の傾向がわかってきました。

まず、不得意な字の話からすると、なんとなく全体的に言えるのは、画数が少なめの漢字はバランスが取りづらく苦手であるということです。例えば、『少』と『皿』が妙に下手です。どうしてもパッとしない仕上がりになってしまいます。

すごく苦手だなと思った字は、『妥』です。上下のバランスの問題なんだと思いますが、すごく下手でした。なかなか書く機会はない文字かなと思っているのですが、、。

得意なのは、ごんべんがある漢字です。例えば、『読』『説』『談』『説』などです。きっとバランスが取りやすいのだと思います。


漢字をうまく書くためには、横線をちょっとそらしたり、左右の部首で上下の高さを変えたり、左右の位置をずらしたり、そういうことが必要みたいです。今まで全く意識せず過ごしていました。

美しい字を書くのはとても気持ちが良いとわかったので、良い習慣にしていきたいです。慣れてきたら、上級編の本などを買ったりしようかなと、ちょっとわくわくしています。

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