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自分とは?他人とは?

体調が悪く、トイレで嘔吐し、トイレ掃除をしながら、
タブレットを見たら、何時も、よく見る作家さんの記事を見つけ、
ななめ読みしたが、これは本格的に読んで紹介記事を書きたいと思った。
元記事は、コレ。

これでいいのよ
わたしは幸せの星の下に生まれたんだから
間違ってない  (2024.01.03 備忘録)

ももまろ˚✧₊⁎ ‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥⁎⁺˳✧

備忘録とあるから、まだ、もっと記事になるのかもしれないが、
自分の中にある、人間の区分けが特殊なのかもしれないと思った。
TVの中の人や、SNSでコメントを書いたりする人や、スキする人や、
数少ない自分の記事を読んでくれる人などは、
基本、他人だと思う。

だって、人としての繋がりが持てないから。
名刺の交換をしたわけでもなく、電話や住所、家族構成なども知らないし、
その人の作品は知っていても、それだけ。
内面をわかっているような気がするだけで、本質はわからない。
まぁ、多少知っている場合は、他人から知人程度にランクが上がるが、
決して友人ではないし、部下でも、上司でも、親兄弟、親族でもない。
飼い猫でもなければ、親友ではありえないし、悪友でもない。
個人の生活や個人のデータなどを共有出来て
初めて、知人から友人にランクアップすると思う。

他人とのかかわりが、会社内での上司部下、同僚。
または、学生時代からの金玉の裏まで知っている悪友、
仕事関係で知り合った協力会社や顧客の友人たち、
後は、親族、親兄弟、親せきなど、
本当にそれ以外に知人以上な人々はいません。

それで、人生、何も困りはしないし、現在も困ってはいません。
知人以下の相手に、何を要求するのでしょう?

自分の情報・データは隠し、相手のほんのか細い憐憫の情にすがり、
自分の思い描く結果を求めて、知人や他人に要求して、
うまくいくことがあるのでしょうか?
そんな薄い関係しかないとしたら、
その人はどのような人生を送ってきたのでしょう?

その方が気になります。

人は一人では生きられないと言いますが、
他人や知人だけで埋まった人生はつまらないですよ。

死ぬ間際でさえ、半身不随をネタにしたり、自虐する悪友と
飲むと死ぬなぁと言いながら、飲ませるし、吐きながらでも飲む。
そんな濃厚な関係があると、生きるのも、死ぬのも楽しい。
今は会えなくても、あの頃の思い出だけで、笑って死ねます。
そんな人生でした。

もう、自分には先はありません。
長くはないでしょう。
それでも十年やそこいらは生きると思います。

これから先、何十年も生きる人に言いたい。
知人や他人を数多く集めるなら、
たった一人で良いので、悪友・親友
そしてライバルを作ってください。

きっと、死ぬ瞬間に良い人生だったと思えるはずです。

シアワセの星は自分で掴むものです。
世界に数少ない星ですから、手に入れるのは、とても大変です。
そんなに簡単に手に居られるモノではありません。
血反吐を吐き、爪をはがし、傷つき、血を流す必要があります。
ただ、それを手に入れられたら、きっと満足して死ねます。

お正月早々から重たい話ですいません。

それでも言いたい。
努力に勝るモノはありません。

・・・
これは勝手な思い込みで、
かつ、ももまろさんの記事の紹介でもあります。      
あくまで、思い込みですので
事実と誤認しないようにお願いいたします。
・・・

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