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人が見てない余白の20パーセントを見える形にする

タイトルむずいな。(いきなり笑)

あまり人のお役に立てる記事ではないですが、最近、仕事で思っていたことをつらつらと。

「黒字」のその先って?

2024年、仕事の抱負は「創る」にしていた。
去年の8周年で書いた記事の単月黒字化はメンバーみんなの理解と協力のもと10月以降達成し、今も継続できてきる。

スタートアップとして喉から手が出るほど掴みたかった「黒字」を掴んだものの、現実はストレスフルな決断と実行だった。
それと同時に、「で、黒字のその先どうするのか?」という大きなテーマに2023年末以降は真っ向から向き合う日々となった。

日々「創る」

なので、2024年の初詣で願った今年の抱負は「創る」にした。
土台の収益はメンバーがしっかりとつくってくれている。
私は何をすべきか。そりゃ新しいものを創らねば。
そのなかで将来の新しい価値になるものを見つけねば。

と、気づけば2024年も半年を過ぎようとしている今振り返ってみると、
大小問わず8つぐらい新規プロジェクトが動いている。
さらにまだまだインプットしたい新しい領域も出てきた。

子どもたちとの夕飯中に、宙を見つめていることもしばしば。
やること、やりたいことがとめどなく頭をめぐる。

ありがたいことである。
ふとしたルートから協業相手に出会えたり、過去お世話になった方から案件の相談がきたり、人に繋げてもらって新たな領域の情報収集をしたり。

メンバーからみたら「あれ、道村さんまた違うことやってる笑笑」みたいな状態なのです。

でも、今のハグカムにとっての私の役割はまさにそこで、人が見てない余白の20パーセントを見える形にすること

これは、土台をメンバーが支えてくれているからこそ、私が外を縦横無尽に飛び回って余白を見つける時間を確保できている。

形になるものもならないものもあるけど、それでも他のメンバーが私の雑な新規案件をヒシっと受け止めてくれて実行に移してくれている。
前回のオフライン研修の記事でも書いたけど、めきめき組織が成長してくれているからこそ、安心して背中を預けている。

さらにメラメラ

「あぁぁ、息切れしそうな楽しい6月だー!!」
なんて思っていたら、しいたけ占い2024年下半期が公開され、うお座を見たらドンピシャすぎて眉間にしわを寄せながら読み込んだ。

うお座のタイトルに心を掴まれた

そうそう、今まさにそんな感じです。
未来のハグカムをすごく描いています。
人から見たら!!??みたいな未来だけど、本気で考えている。

そんな「混迷とした一年間」の中で、魚座だけ、「自分で船や飛行機などを動かしながら、これからの自分の大きな物語を作っていく無人島に、様々な資材や材料をせっせと運び入れて、夢の島を建設していく」勢いがあったのです。つまり、あなただけ、一歩先に進んだ、「独立的、これからの自分の物語」を着々と作っていこうとしている。
魚座は、2024年下半期に入る前から、「新展開や新天地活動」を、力強くやっています。
「誰かのやり方に従う」とか「みんなが何をやっているか様子を見る」などはしないで、「私はちょっとさ、自分なりにやっていきたいことがあるんだよね」と言って、独自のやり方で「これからの道」を切り開いていっちゃっているのです。

(中略)

今のこの時代は、「これまで正解であったことが、正解ではなくなってくる。新しいルールや、やり方が次々と出てくる」という、ある程度の混迷も含めた、「創出」の時間になっていったりもしそうなのです。

その時代の中で、魚座は他の人にはない強みを持っている。それは、「周りは関係ない。自分次第だ! 」の力なのですね。

あなたはですね、「ニコニコしながら、絶対に自分のお気に入りのおもちゃを離さない赤ちゃん」みたいなところがあって、「これが今の私の遊び道具だ! バブー! 」と言って、「強情」とも言えるぐらいの強さを持って、絶対にその宝物を手から離さないのですね。その遊び道具は「仕事」だったりもするし、「次の夢」であったりもするし、「特定の誰か」だったりもするのだけど、あなたには自分で見つけた宝物を持って、「遊び尽くすぜ! この楽しみは誰にも渡さないぜ! 」とやっていく、ものすごい強さがあるのです。

しいたけ占い うお座 2024年下半期

しいたけすごい。しいたけ占い史上、最もぶっ刺さった。
息切れしてる場合じゃない!とおかげでさらに火がつきました。

自信と不安が交錯するなかで、息子のトイトレ(=おむつ卒業に向けたトイレトレーニングの略)がまったく進まず、おもらしした床を拭き掃除しながら、頭の中で今日の仕事のタスクを整理するような毎日。

傍から見たら忙しすぎない?と思われますが、これが楽しい。
これこそ我が人生って感じなのです。

さぁ、2024年後半も「楽しく生きる」ぞ。

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