【教員のつぶやき】見えない努力があってこそ

地球市民学科恒例の「卒業プレゼンテーション」は4年間の集大成の発表の場です。各自が社会課題の解決に向けて取り組んだプロジェクトを発表します。実際に行ってみて「卒プレは絶対に必要なプロセスだと思った」という学生のコメントです。

関わりが少なかった学生が、いろんなプロジェクトを実行していて、社会の中へ入って行った様子がわかりました。私も社会と努力して良い関係を築けるようにしていたから、きっと、みんなも、それぞれの見えない努力があってこそ、プレゼンを行えてたと思います。自分のプレゼンは、自信もって話すことができました！プレゼンして、みんなに知ってもらうことで、やっと達成感を覚えました。ただ、内輪だけで、知ってもらうのと、発表してみんなに知ってもらうのでは、自信のつき方が違います。卒プレは、絶対に必要なプロセスだと思いました。（地球市民学科　4年生　2023年2月実施の卒業アンケートより）

「見えない努力があってこそ」というコメントが地民生らしくて素敵ですね。

2023年度卒業プレゼンテーションの当日の様子はこちらの記事をご覧ください！